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九州の五島列島の西端の町、玉之浦町で昭和21年に発見され、 その地名をとって昭和48年に「玉之浦」の名前で園芸店で販売されるようになった。 やぶ椿の突然変異で、普通の椿と異なり、枝は、枝垂れる性質で 横向きか、ややうつむき加減に咲く小輪の椿。
2009年7月にご近所の方から一枝頂き、挿し木に。 挿し木は3本つき、翌年にはその一つから花が咲いたが、 花弁の縁を彩る白覆輪は出なかった。(その翌年からは出るようになったが)
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