おでかけ

2013年12月 6日 (金)

奥多摩湖

鳩の巣から奥多摩湖までは、20分位で着きます。

ダム湖近くの無料駐車場に車を止め、付近を散策しました。

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奥多摩湖は昭和32年に多摩川を小河内ダム(おごうちダム)によって

堰き止めて造られた人造湖で、総貯水量1億8000万トン、都民の利用

する水の約2割を供給しています。

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高校2年生の時、クラスメートと川苔山に登り、帰りに寄ったのが初め

てなので、51年ぶりになります。桜がとても綺麗だったことを、覚えて

います。


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紅葉を期待していましたが、少し遅かったようです。

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小河内ダム

余水吐(よすいはき)のアップ写真です。5門のローラーゲートで構成さ

れており、最大1500立方メートル毎秒放流することが可能だそうです。

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余水吐を下流側から撮った写真です。

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人工降雨施設

この夏、首都圏の水がめは水不足となり、登場したのが小河内ダムの

人工降雨装置。テレビのニュースでも放送されましたね。ヨウ化銀を

含んだ煙を出して、空の雲と反応させて雨を降らせ、ダムに貯める仕組

みだそうです。降水量はわずかでしたがちゃんと降ったようですね。

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ダムサイドには年に2度咲くという、四季桜が咲いていました。

四季桜は愛知県・小原の四季桜をReiさんやSaas-Feeの風さんの

ブログで拝見したことがありますが、実際に見るのは初めてです。

まだ木も小さく、お花もまばらで寂しい気がしましたが、この時期に

桜を見ることが出来てHappyでした。

2013年12月 4日 (水)

鳩ノ巣渓谷

12月1日(日)母を見舞いに行きました。母は相変わらずでした。

母を見舞ったあと、足を延ばして東京・奥多摩町にある、鳩ノ巣渓谷

と小河内ダムに行ってきました。お昼は外で食べている時間が無い

ので、家で簡単なサンドイッチを作り、車の中で食べました。

                       (アクセス:圏央道青梅インターから約30分)

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車は青梅線・鳩の巣駅近くの町営無料駐車場に止めました。道路に出

て、左右を見まわすと、右手にトンネルがありました。その先には綺麗

な紅葉が見えます。足は無意識のうちにそちらに向かっていました。

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真っ赤な紅葉が綺麗maple

鳩ノ巣渓谷は鳩の巣から白丸まで約500m続く多摩川上流の渓谷で、

多摩川30景にも選ばれているそうです。巨岩や奇岩が連なった渓谷

はまさに絶景でした。私達は白丸から逆コースを歩きました。

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駐車場から10分位歩くと白丸ダムに着きました。
ダムの下には白丸

発電所があります。右手上流がエメラルドグリーンが美しい白丸湖で

渓谷沿いは遊歩道になっていますが、時間がないのでパスしました。

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ダム下流の魚道

白丸ダムによって遮断された、多摩川を遡ってきた魚を通すため作ら

れた日本最大級の魚道だそうです。

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遊歩道と言っても険しい道もあります。私達は下りですが、鳩の巣

から歩いてきた人は上りになります。四つん這いになって上っている

シニアのグループもいました。

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南天の実

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ヤブコウジとマムシソウの実

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鳩ノ巣小橋に着きました。吊り橋なので歩くとゆらゆら揺れます。

橋にはスケッチをされている方がいましたが、気持ちが悪くならない

のかしらと、心配してしまいました。

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渓谷と紅葉(鳩ノ巣小橋・上流)

渓谷が深いのであまり日が入らず、紅葉はイマイチのようでした。

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下流側から鳩ノ巣小橋を撮りました。

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夫は小学校の頃、遠足でここに来て、渓谷を歩いたり、水遊びをした

そうです。河畔には多くの旅館があり、賑っていたそうですが、

今はほとんど営業していませんでした。お土産には鳩の笛を買って

帰ったそうですが、お土産屋さんも見かけませんでした。

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かつての旅館の名残か、モミジの紅葉が綺麗でした。

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2013年12月 2日 (月)

相模原公園のメタセコイヤ

11月29日(金)ネットで知った、メタセコイヤの紅葉を見るため、

県立相模原公園に、夫と行って来ました。公園は車で40分位の

ところにあります。

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途中で見た相模川の風景。大山がよく見えます。

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「みんなの花壇」にはパンジーやビオラが植えられていました。

春になったら土が見えなくなるほど沢山の花が咲くのでしょうね。

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「きらめきの流れ」ではカモが暢気そうに泳いでいます。

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公孫樹はそれほど多く植えられていませんでしたが、紅葉は綺麗でした。

 

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シンメトリーに配されたメタセコイア並木の紅葉。赤茶けていたので、

枯れていたのかと思いましたが、これが紅葉のようです。

もっと近寄ってメタセコイアの木や噴水等の写真を撮りたかったので

すが、カメラのバッテリーが切れてしまいましたweep

東南アジアの熱帯雨林を模した温室「サカタのタネグリーンハウス」を

見学したり (入場料大人200円/65歳以上無料)隣接する相模原市立

麻溝公園で小動物と触れ合ったり、高さ55mの展望塔に登り、大パノ

ラマを満喫したりと、約2時間近く、楽しい午後のひと時を過ごしました。

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これは息子が土曜日に、
愛犬クウを相模原公園のドッグランに連れて

行った時、ソニーの光学30倍ズームジカメで展望室から撮った写真

です。人間の目では見ることのできない、横浜ランドマークタワーまで

写り込んでいるのを見て、カメラの性能の良さにびっくりしました。

2013年11月 5日 (火)

湘南国際マラソンと江の島散歩

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「竜宮城のような小田急線・片瀬江ノ島駅」

息子が湘南国際マラソンに参加したので、夫と江の島まで応援に行っ

てきました。息子はフルマラソンの部に参加。コースは西湘バイパス

大磯西IC江の島入口付近(折り返し)~西湘バイパス二宮IC~大磯

プリンスホテルまでの42,195㎞。参加者は約21500人。

お天気は曇り、暑からず寒からずのマラソン日和でした。

                     (後で 息子に聞いたところ暑かったそうです)

 

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息子は7月に膝痛に襲われ、10月になってやっと練習に復帰できた

そうです。練習不足ではあったようですが、見事自己ベストで完走でき

たそうです。おめでとう!

息子の応援が終わったあとは、せっかくなので江の島を歩いて来ました。

文化の日、しかも3連休の中日とあり、どこに行っても人、人、人でした。

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青銅の鳥居」 

政4年(1821年)建造。江の島の玄関口で、参道の仲見世通り

 には土産物店をはじめ、老舗旅館が並びます。

 

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「江島神社大鳥居と瑞心門」 

鳥居下の道を左に曲がるとエスカレーター乗り場があり、

山頂まで4つのエスカレーターを乗り継いで上がることが出来ますが、

今回はすべて階段を登りました。

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瑞心門から本社まで、参拝する人の人波が絶えませんでした。

今まで何回も来ていますが、こんなに混雑したのは初めてです。

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「江島神社・辺津宮」

江島神社はお宮が辺津宮、中津宮、奥津宮と3ヶ所に点在しており、

それぞれに海の女神が祀られていますが、こちらが本社となります。

建永元年(1206年)三代将軍源実朝の命によって、鶴岡八幡宮の

供僧良真によって創建され、延寶3年(1675年)に再建。昭和51年

には大改修が行われました。

 

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「江島弁財天・奉安殿」と「八坂神社」

(拝観料:奉安殿のみ大人150円)

 

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「中津宮」前から眺めた風景

歩いてきた弁天橋・歩道や仲見世通りが見えます。ヨットハーバーは

東京オリンピック大会でヨット競技が開催された際に造られた日本で

初めての競技用ハーバーだそうで、現在は約1000隻のヨットが収容

され、セイリングを楽しむ人々で賑っているそうです。

 

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「中津宮」

慈覚大師によって仁寿3年(853年)に創建。元禄2年(1689年)に

再建され、昭和55年に改修。その後、平成8年9月に大改造され

現在の社殿になりました。

 

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江の島サムエル・コッキング苑 & 江の島シーキャンドル(展望灯台)

サムエル・コッキング苑は明治時代の英国人貿易商「サムエル・

コッキング」に由来した和洋折衷の植物園。四季折々様々な花や

植物が楽しめます。シーキャンドルは四季折々のテーマカラーに

沿って、年間4回ライトアップが変更されるそうです。

(入場料江の島サムエル・コッキング苑:200円 シーキャンドル:300円)

 

 

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「奥津宮」と源頼朝寄進の「石鳥居」

天保12年(1841年)に焼失、翌1842年に再建されました。

現在の社殿はそのときのもの。本来は御輿(みこし)などを休息させる

御旅所(おたびしょ)として造られたものだそうです。

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恋人の丘「龍恋の鐘」

江の島の弁財天と五頭龍の伝説にちなんで造られたそうです。 

恋人の丘は、第二岩屋のほぼ真上に位置します。

恋人たちがかけた南京錠がフェンスにぎっしりと掛けられていました。

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最期に江の島岩屋を見学しました。

岩屋は波によって浸食された洞窟で、長さ152mの第一岩屋と

112mの第二岩屋があります。以前は落石で閉鎖されていましたが、

平成8年に再整備後オープンしました。(入場料500円)

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「第一岩屋」

洞内には様々な江の島の浮世絵、仏像、与謝野晶子の歌碑等が

展示されていました。途中でローソクを受け取り、さらに奥に進ん

で行くと、二手に道が分 かれ、一方の先端は富士山の風穴に

つながっていると言われている場所に、もう一方の先端は江の島

弁財天の発祥地とされている場所に着きました。 

与謝野晶子・歌碑 

「沖つ風 吹けばまたゝく 蝋の灯に 志づく散るなり 江の島の洞」

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第二岩屋に向かう途中には明治時代の岩屋橋や岩屋の内様子が

写されたパネルが展示されていました。現在のしっかりした歩道と

比べると、安定感がなさそうで怖い感じがし、隔世の感がありました。

磯近くの海中には亀に似た亀石が見えましたが、波に削られたので

はなく、地元片瀬の石材店の方がノミをふるったようです。

洞窟の先端には手をたたくと光るリアリティのない龍神が鎮座

していました。江の島は龍神信仰の地としても栄え、北条氏の

家紋や江島神社の神紋は、龍の鱗を表しているそうです。

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「稚児ヶ淵」

ここから眺める晴れた日の夕景は美しく、かながわの景勝50選に

指定されています。夫もよく釣りに来る場所で、初めてここに来た時

はまだ子供が小さかったので、片瀬海岸から船で往復しました。

帰りはここから船で帰ると楽なのですが、今日の目的は散歩なので

また急な階段を上り、参道への抜け道(近道)を通って帰りました。

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マラソンの応援をしてから(10時半過ぎ)散策を始めたので、

ランチには早く、途中のお店でお饅頭やソフトクリームを食べて

空腹をしのぎました。約3時間半の散策を終え、5年半ぶりに

「とびっちょ」に行ったのですが、2時だと言うのに長蛇の列。

仕方なく近くのお店に入りました。(それでも20分待ちました) 

夫がオーダーしたマグロカツ御膳も、私がオーダーした海鮮丼も

とても美味しく、ラッキーでした。海鮮丼のお刺身は新鮮で、

写真では分かりませんが2段重ねでした。

 

2013年10月21日 (月)

野毛山動物園&嬉しいプレゼント

10月18日(金)

横浜・新高島に用事があったので、終了後ウオーキングがてら野毛山

動物園に寄ってみました。新高島は横浜からみなとみらい線で一駅で

すが、歩いても15分位なので歩くことにしました。用事を済ませた後、

みなとみらいまで歩き、ランドマークタワーで遅いランチを食べ、(写真

は撮り忘れました) 紅葉坂経由で野毛山動物園に向かいました。

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野毛山動物園には100種類、約1400頭もの動物や鳥類が飼育さ

れているそうですが、入園料は無料です。長女が3歳、長男が1歳頃

に一度訪れたことがありますが、ほとんど覚えていませんでした。

一時期は閉鎖されるような噂も聞きましたが、人気が回復したようで、

この日は平日にも関わらす、母子連れや、学生さんらしきカップルで

けっこう賑っていました。

 

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目がくりっとして可愛いレッサーパンダ。

 あちこち動き回るので写真を撮るのも大変です。

 

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インドクジャクとキジ

白いインドクジャクは放し飼いです。

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アミメキリンはサバンナで群れを作って生活しています。

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長い首を伸ばして檻の外のツツジや木の葉を食べています。

大きいオスは身長が5mもあるそうです。

 

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スイスイと飛ぶように泳ぐフンボルトペンギン。

 

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胸の黒いラインが特徴です。

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「なかよし広場」ではいろいろな小動物と遊んできました。ラットの綱渡

りは目が離せません。モルモットを触ると柔らかな温もりが感じられ癒

されました。2時40分から4時15分まで見学し、JR桜木町まで歩きま

した。総歩数18560歩。距離にして約10km。ちょっと疲れました。

 

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10月20日(日)

息子家族が誕生日プレゼントを届けてくれました。孫のK 君は少年

野球で土日とも忙しいのですが、この日は雨で試合が中止でした。

小学1年生で野球を始め、しばらく補欠のライパチ君(ライトで背番

号が8)でしたが、年生からはレギュラーとなり、レフトで4番バッター

を任されるようになったそうです。頑張り屋さんでしょう!

 

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プレゼントは前から欲しかったカメラバッグ。
お財布やちょっとした小物

も入り、ウオーキングや街歩きの時重宝しそうです。どうもありがとうheart04

 

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2013年8月30日 (金)

夫の古希祝い

8月27日、息子が有給休暇をとれたので息子家族と夫の古希祝い

をしました。場所はホテルニューオータニ東京・本館最上階(丸い部分)

「VIEW & DINING THE Sky」 ビュッフェスタイルのレストランです。

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ホテルニューオータニ東京本館

住所:東京都千代田区紀尾井町4-1

地名の「紀尾井」とは、かつてこの地にあった紀州徳川家中屋敷、

尾張徳川家中屋敷、彦根井伊家中屋敷の頭文字に由来するそうです。

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窓からの眺望

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客席が1周70分かけて360度回転し、新宿の高層ビル群や東京タワー等、

都内の名所を見ながら食事を楽しむことが出来ます。

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飲み物はスパークリングワイン。前菜は鯛のカルパッチョなど数種類を

少しずつお皿に盛りました。厳選された材料なので美味しかったです。

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鉄板焼やお寿司をはじめ、和洋中、スイーツと豊富な料理をその場で

調理してくれるので、出来たてのものが食べられます。

お料理は約85種類位ですが、最初の前菜・サラダで頑張り過ぎました。

時間をかけてやっとこれだけ食べましたが、満腹疲れしてしまいました。

スイーツは無理かと思いましたがやはりベツバラですね~・・・

他にも美味しそうなものが沢山あったのですが、またの機会にしましょう。

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食後は日本庭園を散策しました。

庭園の歴史は古く、約400年前、戦国武将の加藤清正が下屋敷を構え、

樹木や灯篭を据えたのが始まりで、今でも庭園内に残っています。

江戸時代に井伊家中屋敷となり、その後、伏見宮邸宅を経て、

ホテルニューオータニの創業者・大谷米太郎がこの土地を取得しました。

庭園は大谷自ら指揮をとって造り上げ、これが現在の池泉回遊式庭園

の基礎となっているそうです。

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庭園は約10,000坪と広大で、庭専用のスタッフがこの日も通り道を

補修していました。最初の写真に写っている大滝は、高さ6m、

約3~5トンの組石82個と5トンの玉石を積み上げて造られたそうです。

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まるで都会のオアシスのようです。

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ランチのあとは嬉しいプレゼントタイムでした。夫は昔、フルマラソンを

していました。50代後半に不整脈が出て止めましたが、今でも走りた

くて、うずうずしているようです。(私は反対ですが)

プレゼントはフルマラソン用の「ナイキ・ルナグライド」。

ウオーキングにも履けるよう地味な色を選んだそうです。

 

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希には紫が良いとのことなので、紫色のランニングTシャツまで

頂きました。Tシャツは孫のK君が選びました。 

夫にとっては最良の一日になったようです。次は喜寿ですが

 いつまでも元気に長生きしてほしいと思います。

 

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北海道の娘からも誕生日祝いが届きました。

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孫二人からの嬉しいお手紙。Mちゃんはお兄ちゃんの真似をして絵を 

描いたらしいのですが、思うように描けず大泣きをしたそうです。

 Mちゃんもあと2年したら、お兄ちゃんと同じように描けるから大丈夫よ!

 

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プレゼントは冷感帽子。後ろについているアイテムをを濡らして・絞って

・装着すると、気化熱の作用により冷感効果が持続 するので畑仕事の

時使うと良いのではないかと娘は言っていましたが、ウオーキングの時

にも使えそうだと、夫は喜んでいました。

 

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夫が長年勤めていた会社の友の会からも、古希祝いのレタックス

が届きました。

 

2013年8月23日 (金)

伊豆・松崎・まち歩き・なまこ壁の家

牛原山展望台から下り、まず向かったのは伊豆文邸でした。

隣に無料足湯があったので覗いてみると誰もいません。疲れた足

を癒すのにちょうどよいと思い、立ち寄ってみることにしました。

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「伊豆文邸足湯」  泉質はカルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉。

神経痛、筋肉痛、関節痛、うちみ、くじき、冷え症などに効能があると 

書かれていましたが、足を入れてびっくり。熱くて3秒と入れていられ

ませんでした。しかしせっかく裸足になったので、両手両足をさっと 

入れましたが、シャキッとして疲れがとれたような気がしました。

 

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白と黒のコントラストが美しいなまこ壁。模様も色々あるようです。

 

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「伊豆文邸」  明治43年頃に建てられ、昭和の初期まで呉服店を営ん

でおり、2005年1月に所有者から「町の活性化のために使ってほしい」

 と町に寄付されたそうです。

 

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座敷と土間

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裏側から見た「伊豆文邸」と2つの蔵

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 かつて薬問屋だった近藤邸 (近藤平三郎生家) のなまこ壁の横は

 「なまこ壁通り」 と呼ばれ、江戸時代からのなまこ壁が並んでいます。

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レトロな
「松崎町観光協会」と2階のステンドグラス

 

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「ときわ大橋」  なまこ壁で欄干を装飾した珍しい橋。

長さ約30mの欄干両側に、桜の花、空を飛ぶツバメが漆喰で鮮や

かに描かれているます。 

 

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「時計台]  大正13年に昭和天皇ご成婚の記念として建てられた

ものを、昭和62年に町づくりのひとつとして復元したそうです。

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「中瀬邸」  明治20年に呉服屋として建てられ、昭和63年に母屋や

土蔵など七棟からなる邸を町が買い取り、呉服問屋の再現や歴史的 

資料の展示、地場産品の売店や喫茶、観光案内など松崎観光の拠点

としての役割も果たしています。 

 

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蔵の扉は入江長八作。

  

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中にはいると係りの方が案内して下さいました。写真には撮れません

したが、太い柱や梁、天井の漆塗り、床の間のビャクシン杉、瀬戸物

できた「橘」の 家紋の釘隠し等、とても贅沢な建物でした。ガラス戸

のガラスは手作りのため、少し歪んでいますが味わいがあり、今は喫

茶室になっている御座敷からは中庭の池などがみえます。

 

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お店が再現されており、番頭さんの席には明治時代から使われて 

きた大福帳等がおかれていました。内蔵もあり反物をここから出し

ていたそうです。
 

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内蔵の扉は黒漆喰と黒なまこ壁。これらは手間・暇・お金のかかる非常

にぜいたくなもので、財力を誇った豪商の象徴とされたそうです。 

 

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内蔵の中には当時の道具や骨董品が保管されていました。

今まで長野県の小布施や岡山県の倉敷でなまこ壁の建物を見てきま 

したが、松崎のなまこ壁が一番素朴で温もりがあるように感じました。

 

 

2013年8月21日 (水)

伊豆・松崎・まち歩き・長八記念館~牛原山展望台

『伊豆の長八美術館』を出たあとは散策マップを頼りに松崎の街並み

を散策しました。先ずは長八が幼少のころ、学んだという浄感寺へ。

浄感寺は長八の菩提寺であり、堂内は『長八記念館』になっています。

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長八は少年の頃この寺で学問を学び、12歳頃まで育てられました。

31歳の頃、弘化2年(1845)、浄感寺再建にあたり、学び育てられた

御恩返し一つとして、江戸から弟子2名を引きつれ、本堂内陣天井に

「八方睨みの龍」欄間に「飛天」などの作品を残しました。残念なが

ら堂内撮影は禁止とのこと、素晴らしい作品はこちらのサイトでご覧く

ださい。

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長八は江戸で精力的に仕事をしていたので、作品は当時の江戸に多

くありましたが、江戸は火事が多く、殆どが焼失し、残った作品も関東

大震災震や戦火で失われたため、現存する作品は、松崎町に残る

作品を除くと、極めて少ないそうです。

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浄感寺を出ると道路の向かい側に樹木が多く、涼しそうな神社が見え

たので涼みがてら、立ち寄ることにしました。神社の名は伊那下神社

産業と航海の神を祭る松崎の鎮守で、延喜式にも記載がある古い神社。

源頼朝が寄進したという国宝「松藤双鶴鏡」を蔵しているそうです。

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境内の池にはホテイアオイが綺麗に咲いていました。

近くには神明水と呼ばれている湧水がありました。ペットボトルに汲み

取っている方の勧めで、一口飲んでみると、確かに冷たくてまろやかで

美味しい水でした。この水は長寿の水として地元の方から大切にされ

てきたそうです。

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鮮やかな朱の拝殿

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拝殿の奥には
本殿が見えます。

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県の天然記念物に指定されている「親子いちょう」は樹齢1000年。

見事な枝ぶりです。

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こちらのいちょうも大木です。

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寄り道

神社の敷地内にある看板を見て、650mなら大したことないだろうと

登り始めましたが、階段はかなり勾配がありきつく、鬱蒼とした森の

を歩く人はだれ一人なく薄気味悪いので、引き返そうと思いましたが、

勇気を振り絞って歩き続けました

 

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汗を拭き拭き、歩くこと45分、

 ついに牛原山展望台に辿りつきました。

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目の前に広がる松崎の町と海。

霞んでいなければ右手上に富士山も見えるそうです。

やっぱり登ってきて良かった~happy01

下りはただひたすら階段道を下りましたが(30分)、足(膝)が痛く

ならなかったのは、ステップ運動のおかげかもしれません。

2013年8月19日 (月)

伊豆・松崎・まち歩き・長八美術館

岩科学校を見学した後、だいたいの集合時間と集合場所を決め、

夫と息子は釣りに、私は長八美術館まで車で送ってもらい別れました。

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長八美術館は江戸・明治時代に活躍した松崎出身の名工・入江長八

の作品を展示した美術館で、高度な左官技術と絵心が要求される漆喰

鏝絵(コテ絵)は西洋のフレスコに優るとも劣らない壁画技術として、

芸術界でも高く評価されているそうです。同美術館は石山修武の設計

で建築界の芥川賞といわれる「吉田五十八賞」を受賞したそうです。

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文化12年8月5日(1815年)、貧しい農家の長男として生まれた長八は

12歳の時、左官棟梁関仁助のもとに弟子入りし、19歳の時、江戸へ出

狩野派の喜多武清に絵画を学び、漆喰細工に応用。色彩豊かな鏝絵

の技法を完成させました。

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館内は撮影OK。スタッフの方が漆喰、漆喰鏝絵の作成方法、左官工

が使う様々な鏝、作品の特徴等、基本的な事を解説して下さいました。

これより小さな鏝は手作りしたそうです。

 

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「百福神」 明治17年(1884) 70歳   約49×129cm

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算盤をはじいている恵比寿様?の袋のすぐ横にいる小さな白ネズミは

裸眼でははっきり見えませんでしたが、入館時に渡された虫めがねで

拡大して見ると、立体的にふっくらと盛り上がっていました。筆を使わず

大小のコテだけでこれほど精密で美しい絵が描けるなんて、驚きと感動

の連続でした。

 

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「龍」 明治9年(1876) 62歳  約34×51cm

 

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掛け軸 「聖徳太子」 明治9年(1876) 62歳 約144×56cm

 

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「ランプ掛け」 制作年不明  直径 約85cm

 

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「花を持った天女」

二つの展示室をつなぐ2階ホールの天井にある巨大な漆喰細工像。

昭和を代表する左官職人で鏝絵師の手塚忠四郎が制作しています。

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美術館には約60点の作品が展示されていました。

 

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美術館に隣接する喫茶&ギャラリー

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左の写真は左官さんが使った鏝を奉納するために造られた鏝塚。

字は元総理・小泉純一郎によるものだそうです。 

右の写真は敷地入り口にある、なまこ壁が美しい土蔵、「夢の蔵」。

中には水琴窟が設置されていました。(写真はクリックすると拡大します)

2013年8月16日 (金)

伊豆・松崎・まち歩き・岩科学校

夫と息子の釣りに同行し、伊豆半島南西部の松崎町に行ってきました。

松崎町は史跡が多く、なまこ壁造りの建物でも有名です。

これまで何度か泊まりがけで来ていますが、子供(海水浴)や

夫(釣り)の遊びが中心で、まだ町は歩いたことがなかったのです。


町の中心地で車を降り、一人で行動するつもりでしたが、一番見たい

岩科学校(いわしながっこう)が少し遠くにあり、バスの便も悪いので、

釣りをする前に送って貰いました。帰りはバスで帰るつもりでしたが、

次のバスが来るのは2時間後。決して歩けない距離ではないので、

帰って貰っても良かったのですが、二人は私に付き合ってくれること

になりました。

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岩科学校は、なまこ壁を活かした社寺風建築様式とバルコニーなど

洋風を取り入れた、伊豆地区最古の小学校(明治13年)で、甲府の

旧睦沢学校(明治8年)、松本の旧開智学校(明治9年)などに次ぐ古い

建物で、昭和50年に国の重要文化財に指定されたそうです。当時の

建築費は2630円66銭で、そのうちの4割余りが村民の寄附だ

とのことです。

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正面玄関

写真はありませんが、玄関の横に昇降口が2つあり、向かって

右が男の子、左が女の子用だったそうです。

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玄関上の装飾

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扁額は時の太政大臣(現在の総理大臣)・三条実美書 

その上の龍は入江長八が彫ったものだそうです。

 

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バルコニーからの眺め

 

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バルコニーに面した踊り場の天井のランプかけに「牡丹」、

欄間に「鳳凰」の漆鏝絵(しっくいコテ絵)が描かれていました。

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校長室

初代校長は旧会津藩士の山口昌隆、号:磐山。

戊辰戦争で敗れた会津藩士が下北半島の地に追いやられ、悲惨な

生活を送っていたことを思うと、初代校長が旧会津藩士だったことを 

知り、なぜかほっとしました。

 

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教室

後ろに立って子守をしながら授業を受けている女子もいました。

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鶴の間(裁縫室)

入江長八66歳の時の作品で、壁には138の鶴が描かれており、

その表情は一羽一羽異なっているそうです。

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廊下

 

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今の小学校の教科書はよく知りませんが、明治時代の教科書の方

が難しいように感じました。

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なまこ壁

壁面に四角い平瓦を並べて貼り、〝めじ〟と呼ばれるその継ぎ目に 

漆喰をかまぼこ型に盛り上げて塗ってある点が特色。

本来は防火、保温、防湿などを目的として造られたものだそうです。

 

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開化亭(旧岩科村役場)

岩科学校の庭内に移築復元されたもので,明治8年に“岩科商社”とし

て建てられ、後に“岩科村役場”として使用された由緒ある建物です。

 

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現在は土産物の販売やティールームとして使われています。

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2013/08/14(水)の運動

ラジオ体操 第1、第2 

水中ウォーク50分 水泳15分 300m

万歩計 1468歩 

天気 晴 最低気温 25度  最高気温33度

 

2013/08/15(木)の運動

 伊豆・松崎・まち歩き

万歩計 14398歩(しっかり歩行 2501歩)

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