母の四十九日法要/セロジネ・インターメディア
1月25日
母の四十九日法要と納骨が実家の菩提寺で行われました。
母は5人兄弟姉妹の末っ子で、兄弟姉妹はすでに亡くなり、
父の兄弟姉妹も5人ですが、元気なのは末っ子の叔父(84歳)
だけなので、出席者は叔父夫婦と従姉弟5名、そして喪主である
弟家族4名と末弟の家族4名、ご近所の方5名と夫と私でした。
法要のあとは僧侶さんと墓地に移動し納骨。
父の骨壷の隣に、母の骨壷が並べられました。
母は元気な頃、父の月命日には欠かさずお墓参りをしていました。
私も昔は実家に帰る度にお参りをしていましたが、子供の成長と
共に足が遠のき、最近では春秋のお彼岸ぐらいになりました。
私がお墓参りをすることを何よりも喜んでくれた母。
これからはもっと足繫く通わなくてはと思いました。
納骨を済ませた後は、市内の日本料理店に場所を移し
会食をしました。私は従弟でカメラマンのT君、高校の同級生で
今も製薬会社で働いているS君、才色兼備で憧れの的だった
2歳年上のMさん、叔父夫婦等と母の思い出や近況を話し合い、
和やかで楽しいひと時を過ごしました。
:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+
1月17日、セロジネ・インターメディアの一番花が咲きました。
昨年は室内に取り込まなかったので、5月の初めに開花しましたが、
今年は暖かな居間で管理したので早く咲きました。
セロジネ・インターメディア( Coelogyne intermedia )
ヒマラヤに咲くセロジネ・クリスタータとジャワなど東南アジアの
高地に咲く、セロジネ・マッサンゲアナとの交配種です。
弱光を好み春から秋までは戸外で栽培。我が家では夏ミカンや
山茶花の木に吊るして育てています。
5月から9月下旬まで液肥を週1回、これとは別に固形肥料を
6、7、9月に3回与えると花付きがよくなるそうですが、
我が家ではついつい忘れ、固形肥料は5~6月に1回。
液肥は気がついたら与える程度です。
1月26日には、ほぼ満開になりました。
夜、カーテンレールに吊るして写してみました。
今咲いているのは5号スリット鉢に植えたもので、全部で4鉢あります。
花はアーチ状の花茎に6~10個つき、各鉢に7~10本あります。
寒い玄関で過ごしているセロジネの花芽はまだこんな状態です。
開花は3月から4月頃になりそうです。
最近のコメント