西洋クモマグサ
クモマグサ(雲間草)は日本に自生する高山植物のひとつで、
雲に届きそうな高山に自生することから名付けられたそうですが、
園芸店で売られているものは、ヨーロッパ原産の野生種から
つくられた園芸品種で西洋クモマグサと呼ばれ、
日本のクモマグサとは別種だそうです。
梅の花を小さくしたような可愛い花に惹かれ、
毎年この時期になると求めます。
翌年も咲かせたくて、夏越しを試みるのですが、
一度も成功したことはありません。
一年草と割り切って育てたほうが良さそうです。
西洋クモマグサ(西洋雲間草)
ユキノシタ科ユキノシタ属の多年草
原産地:北ヨーロッパ
花言葉:活力・自信・深い愛情・活動・愛らしい告白。
オキザリス・セルヌアが咲き始めました。
育て始めて6年目。
最初の年は大きな花が咲き、喜んだのですが、
ここ数年は葉っぱばかりで、お花はこんな状態です。
公民館の庭にもセルヌアが植えられていますが、
もう少し暖かくなると、それは見事に咲きます。
やはり地植えの方が良いのでしょうか・・・
ハナニラ・アルバの一番花が咲きました。
ハナニラはユリ科ハナニラ属の多年草(小球根)。
原産は南アメリカで、
小さな星型をした可愛い花を沢山咲かせます。
葉がニラに似ているのでハナニラと呼ばれていますが、
葉をちぎったりしない限り、匂いは気になりません。
とても強健な性質で、どんどん増えます。
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