日の丸構図
デジカメで写真を写す時、初心者が陥りやすいのが、見せたい
被写体を画面の中心に置く、「日の丸構図」というパターンだ
そうです。下の写真もそうですが、私が今まで撮っていたお花
の写真は、ほとんどが「日の丸構図」でした。
日の丸構図から抜け出す時、知っておくと便利なのが3分割法
と呼ばれる構図の取り方だそうです。画面を縦横それぞれ
1/3ずつに区切って分割し、その分割線の交点に被写体を
置く方法で、「黄金分割」とも呼ばれるそうです。
しかしこのような写真は、どこにポイントを定めれば良い
のでしょう。写真は難しいですね。
ハイビスカスも日の丸構図でした
昔のカメラはピントが中心に来るようになっていたような気が
しますが、その時の癖がなおらないのでしょうか。それとも私の
視野が中心に集中し過ぎるからでしょうか。
開花3日目のハイビスカス。
中心の花頭が長く伸び、花びらが反り返ってきました。
写真を撮る時ポイントを意識的にずらしましたが、
黄金分割になっているでしょうか。。。
挿し芽から育てたシャコバサボテンの花が咲きました。
挿し芽をして3年目。
花数は少ないですが、咲いてくれると嬉しいものです。
伊予柑が日毎に色づいてきています。毎年10個前後しかなら
ないのですが、今年は33個もなりました。ミカンの木は枯れ、
夏ミカンは2個しかならなかったので、嬉しさひとしおです。
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