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2013年8月

2013年8月30日 (金)

夫の古希祝い

8月27日、息子が有給休暇をとれたので息子家族と夫の古希祝い

をしました。場所はホテルニューオータニ東京・本館最上階(丸い部分)

「VIEW & DINING THE Sky」 ビュッフェスタイルのレストランです。

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ホテルニューオータニ東京本館

住所:東京都千代田区紀尾井町4-1

地名の「紀尾井」とは、かつてこの地にあった紀州徳川家中屋敷、

尾張徳川家中屋敷、彦根井伊家中屋敷の頭文字に由来するそうです。

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窓からの眺望

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客席が1周70分かけて360度回転し、新宿の高層ビル群や東京タワー等、

都内の名所を見ながら食事を楽しむことが出来ます。

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飲み物はスパークリングワイン。前菜は鯛のカルパッチョなど数種類を

少しずつお皿に盛りました。厳選された材料なので美味しかったです。

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鉄板焼やお寿司をはじめ、和洋中、スイーツと豊富な料理をその場で

調理してくれるので、出来たてのものが食べられます。

お料理は約85種類位ですが、最初の前菜・サラダで頑張り過ぎました。

時間をかけてやっとこれだけ食べましたが、満腹疲れしてしまいました。

スイーツは無理かと思いましたがやはりベツバラですね~・・・

他にも美味しそうなものが沢山あったのですが、またの機会にしましょう。

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食後は日本庭園を散策しました。

庭園の歴史は古く、約400年前、戦国武将の加藤清正が下屋敷を構え、

樹木や灯篭を据えたのが始まりで、今でも庭園内に残っています。

江戸時代に井伊家中屋敷となり、その後、伏見宮邸宅を経て、

ホテルニューオータニの創業者・大谷米太郎がこの土地を取得しました。

庭園は大谷自ら指揮をとって造り上げ、これが現在の池泉回遊式庭園

の基礎となっているそうです。

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庭園は約10,000坪と広大で、庭専用のスタッフがこの日も通り道を

補修していました。最初の写真に写っている大滝は、高さ6m、

約3~5トンの組石82個と5トンの玉石を積み上げて造られたそうです。

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まるで都会のオアシスのようです。

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ランチのあとは嬉しいプレゼントタイムでした。夫は昔、フルマラソンを

していました。50代後半に不整脈が出て止めましたが、今でも走りた

くて、うずうずしているようです。(私は反対ですが)

プレゼントはフルマラソン用の「ナイキ・ルナグライド」。

ウオーキングにも履けるよう地味な色を選んだそうです。

 

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希には紫が良いとのことなので、紫色のランニングTシャツまで

頂きました。Tシャツは孫のK君が選びました。 

夫にとっては最良の一日になったようです。次は喜寿ですが

 いつまでも元気に長生きしてほしいと思います。

 

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北海道の娘からも誕生日祝いが届きました。

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孫二人からの嬉しいお手紙。Mちゃんはお兄ちゃんの真似をして絵を 

描いたらしいのですが、思うように描けず大泣きをしたそうです。

 Mちゃんもあと2年したら、お兄ちゃんと同じように描けるから大丈夫よ!

 

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プレゼントは冷感帽子。後ろについているアイテムをを濡らして・絞って

・装着すると、気化熱の作用により冷感効果が持続 するので畑仕事の

時使うと良いのではないかと娘は言っていましたが、ウオーキングの時

にも使えそうだと、夫は喜んでいました。

 

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夫が長年勤めていた会社の友の会からも、古希祝いのレタックス

が届きました。

 

2013年8月28日 (水)

調整薬局のカラクリ

私は生活習慣病があり、3種類の薬を処方されています。昨年健保

(夫の在職時の健保)から、医療費削減のため、ジェネリック医薬

使うよう通達がありました。薬剤師さんにそのことを話すと、1種類

薬はジェネリック医薬品があるが、他の2種類はでていないとのこと

だったので、1種類だけジェネリック医薬品に替えていただきました。

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平成24年7月5日 すべてジェネリック医薬品でない頃の薬剤関連費 

調剤技術料     227点          保険内合計金額   21880円

薬学管理料      41点          患者負担割         30%

薬剤料       1920点          負担金          6560円

合計         2188点

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平成24年9月14日 1種類だけジェネリック医薬品に変更した時の薬剤関連費

調剤技術料     227点          保険内合計金額   17080円

薬学管理料      41点          患者負担割         30%

薬剤料       1440点          負担金          5120円

合計         1708点 

薬剤料が480点 (4800円) 安くなり自己負担金も 1440円少なくなりました。


ところが先週の土曜日、病院に行った時、いつもの薬局がとても混ん

でおり、急いでいたので、同じ病院敷地内にある他の薬局に行きました。

こちらはつい2,3年前に出来た薬局です。処方箋があるので、薬は

どこで出していただいても同じだろうと考えて行ったのですが・・・・・


その薬局に処方箋を持ってきている方は私以外たった一人。店内では

ジェネリック医楽品を勧めるビデオが流れ、下のようなパンフレットが置

かれており、受付の方もまずジェネリック医薬品のことをはなされました。

 

 

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お話を伺って多少不安はありましたが、
薬の成分も効き目変わらない

のならと、2種類の先発医薬品をジェネリック医薬品にすることを承諾

しました。しかし会計をする時、金額を聞いてびっくり・・・

その時は先発医薬品の時の支払金額ははっきり覚えていなかったので

ですが、ジェネリック医薬品に替えたほうが薬代が高くなっているような

気がしました。

 

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すべてジェネリック医薬品にかえた時の調整薬局の薬剤関連費の領収書

調剤技術料     247点          保険内合計金額   17880円

薬学管理料      41点          患者負担割         30%

薬剤料       1500点          負担金          5360円

合計         1788点


家に帰り調べてみると、
ジェネリック医薬品の価格がまったく反映され

ず、かえって先発医薬品より高くなっていることがわかりました

これではいくら厚生省や健保が医療費を抑制するため、ジェネリッ

の多用を推進させようとしても、何にもならないではありませんか。

調剤薬局の経営者が自分の利益のために、ジェネリック医薬品利用

しているとしか考えられませんでした。


納得のできない私は詳しい説明を聞くため、翌営業日 薬局に出向きま

した。 対応して下さった薬剤師さんから出た言葉は、土曜日だったの

で料金が割増だとか、前の薬局さんの投薬日数が少ないのではないか

(同じです)とかの話ばかりで、肝心のジェネリック医薬品については何

の説明もあり ませんでした。まだお薬は飲んでいなかったので、キャン

セルして頂けますかと申し出ると、キャンセルはして下さいましたが、

 

処方箋を見てまたまたびっくり・・・・・

 

ジェネリック医薬品に替えた記載や、担当医に許可を得たような記載

はまったくありませんでした。(それだからキャンセルできたのかもしれ

ませんが・・・)

 

 

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キャンセル後、以前と同じ薬局で出していただいた薬剤関連費の領収書



しかしこのことによって、昨年の9月、2種類の薬のジェネリック薬品が

出て ないというのは嘘で、どんな理由かわかりませんが、

その調整薬局で扱っていないだけのことではないかと思いました

世の中には良心的な調整薬局も多いと思いますが、今回はどちらの

調整薬局も、患者側には立っていないこと わかり、残念に思いました。

 

2013年8月26日 (月)

8月の花

処暑は過ぎましたが、まだまだ残暑は続いています。

階段を利用してステップ運動を続けていますが、

10分もすると汗びっしょりになります。

一日3回出来ると良いのですが、この暑さでは無理。

早く涼しくなって欲しいものです。

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暑さに負けず次から次へと咲くハイビスカス2種。

ご褒美のアップです。

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一番花のハイビスカス・グレイシス。やっと咲いてくれました。

かなり存在感がある大きな花です。

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四季咲き中輪・剣弁高芯咲きのバラ・志野・・・3番花です。

本来は薄紫の花なのですが、あまり色が出ていません。

栄養不足なのでしょうか。

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昔から咲いている名前のわからないサーモンピンクのバラ

キスミーブルー。どちらも3番花です。お花は小さくなりましたが、

暑いさなか健気に咲く花を見るのは嬉しいものです。

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アマクリナムの一番花が咲きました。これから10月頃まで、何度か花

を咲かせます。暑さには強い花ですが、今年の夏は元気がありません。

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スピードリオンは金魚草に似た花が穂状に咲きます。昨年鉢植え

を求めた時は30㎝位の草丈でしたが、今年は80㎝近くあります。

多年草ですが、6年前に求めたものは今年は芽が出ませんでした。

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ハナトラノオサルビア・コネクシア・コーラルニンフ

どちらも丈夫な花です。ハナトラノオは生け花にも出来て重宝なので

すが、雑草のようで、抜いても抜いても芽を出し、花壇を独占する勢い

です。コーラルニンフはコボレダネで咲いてくれる嬉しい花です。

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タカサゴユリは綺麗な花なので、昨年までは咲いてくれると

嬉しかったのですが・・・

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今年はセロジネの鉢から花が咲きました。国立環境研究所の侵入

生物データベースを閲覧すると、在来種と競合,ウイルス媒介,

交雑影響を受ける生物:在来植物と書いてありました。花後切り捨て

ましたが、セロジネがウイルスに侵されていないか心配です。

2013年8月23日 (金)

伊豆・松崎・まち歩き・なまこ壁の家

牛原山展望台から下り、まず向かったのは伊豆文邸でした。

隣に無料足湯があったので覗いてみると誰もいません。疲れた足

を癒すのにちょうどよいと思い、立ち寄ってみることにしました。

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「伊豆文邸足湯」  泉質はカルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉。

神経痛、筋肉痛、関節痛、うちみ、くじき、冷え症などに効能があると 

書かれていましたが、足を入れてびっくり。熱くて3秒と入れていられ

ませんでした。しかしせっかく裸足になったので、両手両足をさっと 

入れましたが、シャキッとして疲れがとれたような気がしました。

 

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白と黒のコントラストが美しいなまこ壁。模様も色々あるようです。

 

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「伊豆文邸」  明治43年頃に建てられ、昭和の初期まで呉服店を営ん

でおり、2005年1月に所有者から「町の活性化のために使ってほしい」

 と町に寄付されたそうです。

 

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座敷と土間

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裏側から見た「伊豆文邸」と2つの蔵

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 かつて薬問屋だった近藤邸 (近藤平三郎生家) のなまこ壁の横は

 「なまこ壁通り」 と呼ばれ、江戸時代からのなまこ壁が並んでいます。

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レトロな
「松崎町観光協会」と2階のステンドグラス

 

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「ときわ大橋」  なまこ壁で欄干を装飾した珍しい橋。

長さ約30mの欄干両側に、桜の花、空を飛ぶツバメが漆喰で鮮や

かに描かれているます。 

 

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「時計台]  大正13年に昭和天皇ご成婚の記念として建てられた

ものを、昭和62年に町づくりのひとつとして復元したそうです。

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「中瀬邸」  明治20年に呉服屋として建てられ、昭和63年に母屋や

土蔵など七棟からなる邸を町が買い取り、呉服問屋の再現や歴史的 

資料の展示、地場産品の売店や喫茶、観光案内など松崎観光の拠点

としての役割も果たしています。 

 

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蔵の扉は入江長八作。

  

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中にはいると係りの方が案内して下さいました。写真には撮れません

したが、太い柱や梁、天井の漆塗り、床の間のビャクシン杉、瀬戸物

できた「橘」の 家紋の釘隠し等、とても贅沢な建物でした。ガラス戸

のガラスは手作りのため、少し歪んでいますが味わいがあり、今は喫

茶室になっている御座敷からは中庭の池などがみえます。

 

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お店が再現されており、番頭さんの席には明治時代から使われて 

きた大福帳等がおかれていました。内蔵もあり反物をここから出し

ていたそうです。
 

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内蔵の扉は黒漆喰と黒なまこ壁。これらは手間・暇・お金のかかる非常

にぜいたくなもので、財力を誇った豪商の象徴とされたそうです。 

 

Photo
内蔵の中には当時の道具や骨董品が保管されていました。

今まで長野県の小布施や岡山県の倉敷でなまこ壁の建物を見てきま 

したが、松崎のなまこ壁が一番素朴で温もりがあるように感じました。

 

 

2013年8月21日 (水)

伊豆・松崎・まち歩き・長八記念館~牛原山展望台

『伊豆の長八美術館』を出たあとは散策マップを頼りに松崎の街並み

を散策しました。先ずは長八が幼少のころ、学んだという浄感寺へ。

浄感寺は長八の菩提寺であり、堂内は『長八記念館』になっています。

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長八は少年の頃この寺で学問を学び、12歳頃まで育てられました。

31歳の頃、弘化2年(1845)、浄感寺再建にあたり、学び育てられた

御恩返し一つとして、江戸から弟子2名を引きつれ、本堂内陣天井に

「八方睨みの龍」欄間に「飛天」などの作品を残しました。残念なが

ら堂内撮影は禁止とのこと、素晴らしい作品はこちらのサイトでご覧く

ださい。

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長八は江戸で精力的に仕事をしていたので、作品は当時の江戸に多

くありましたが、江戸は火事が多く、殆どが焼失し、残った作品も関東

大震災震や戦火で失われたため、現存する作品は、松崎町に残る

作品を除くと、極めて少ないそうです。

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浄感寺を出ると道路の向かい側に樹木が多く、涼しそうな神社が見え

たので涼みがてら、立ち寄ることにしました。神社の名は伊那下神社

産業と航海の神を祭る松崎の鎮守で、延喜式にも記載がある古い神社。

源頼朝が寄進したという国宝「松藤双鶴鏡」を蔵しているそうです。

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境内の池にはホテイアオイが綺麗に咲いていました。

近くには神明水と呼ばれている湧水がありました。ペットボトルに汲み

取っている方の勧めで、一口飲んでみると、確かに冷たくてまろやかで

美味しい水でした。この水は長寿の水として地元の方から大切にされ

てきたそうです。

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鮮やかな朱の拝殿

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拝殿の奥には
本殿が見えます。

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県の天然記念物に指定されている「親子いちょう」は樹齢1000年。

見事な枝ぶりです。

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こちらのいちょうも大木です。

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寄り道

神社の敷地内にある看板を見て、650mなら大したことないだろうと

登り始めましたが、階段はかなり勾配がありきつく、鬱蒼とした森の

を歩く人はだれ一人なく薄気味悪いので、引き返そうと思いましたが、

勇気を振り絞って歩き続けました

 

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汗を拭き拭き、歩くこと45分、

 ついに牛原山展望台に辿りつきました。

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目の前に広がる松崎の町と海。

霞んでいなければ右手上に富士山も見えるそうです。

やっぱり登ってきて良かった~

下りはただひたすら階段道を下りましたが(30分)、足(膝)が痛く

ならなかったのは、ステップ運動のおかげかもしれません。

2013年8月19日 (月)

伊豆・松崎・まち歩き・長八美術館

岩科学校を見学した後、だいたいの集合時間と集合場所を決め、

夫と息子は釣りに、私は長八美術館まで車で送ってもらい別れました。

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長八美術館は江戸・明治時代に活躍した松崎出身の名工・入江長八

の作品を展示した美術館で、高度な左官技術と絵心が要求される漆喰

鏝絵(コテ絵)は西洋のフレスコに優るとも劣らない壁画技術として、

芸術界でも高く評価されているそうです。同美術館は石山修武の設計

で建築界の芥川賞といわれる「吉田五十八賞」を受賞したそうです。

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文化12年8月5日(1815年)、貧しい農家の長男として生まれた長八は

12歳の時、左官棟梁関仁助のもとに弟子入りし、19歳の時、江戸へ出

狩野派の喜多武清に絵画を学び、漆喰細工に応用。色彩豊かな鏝絵

の技法を完成させました。

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館内は撮影OK。スタッフの方が漆喰、漆喰鏝絵の作成方法、左官工

が使う様々な鏝、作品の特徴等、基本的な事を解説して下さいました。

これより小さな鏝は手作りしたそうです。

 

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「百福神」 明治17年(1884) 70歳   約49×129cm

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算盤をはじいている恵比寿様?の袋のすぐ横にいる小さな白ネズミは

裸眼でははっきり見えませんでしたが、入館時に渡された虫めがねで

拡大して見ると、立体的にふっくらと盛り上がっていました。筆を使わず

大小のコテだけでこれほど精密で美しい絵が描けるなんて、驚きと感動

の連続でした。

 

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「龍」 明治9年(1876) 62歳  約34×51cm

 

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掛け軸 「聖徳太子」 明治9年(1876) 62歳 約144×56cm

 

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「ランプ掛け」 制作年不明  直径 約85cm

 

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「花を持った天女」

二つの展示室をつなぐ2階ホールの天井にある巨大な漆喰細工像。

昭和を代表する左官職人で鏝絵師の手塚忠四郎が制作しています。

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美術館には約60点の作品が展示されていました。

 

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美術館に隣接する喫茶&ギャラリー

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左の写真は左官さんが使った鏝を奉納するために造られた鏝塚。

字は元総理・小泉純一郎によるものだそうです。 

右の写真は敷地入り口にある、なまこ壁が美しい土蔵、「夢の蔵」。

中には水琴窟が設置されていました。(写真はクリックすると拡大します)

2013年8月16日 (金)

伊豆・松崎・まち歩き・岩科学校

夫と息子の釣りに同行し、伊豆半島南西部の松崎町に行ってきました。

松崎町は史跡が多く、なまこ壁造りの建物でも有名です。

これまで何度か泊まりがけで来ていますが、子供(海水浴)や

夫(釣り)の遊びが中心で、まだ町は歩いたことがなかったのです。


町の中心地で車を降り、一人で行動するつもりでしたが、一番見たい

岩科学校(いわしながっこう)が少し遠くにあり、バスの便も悪いので、

釣りをする前に送って貰いました。帰りはバスで帰るつもりでしたが、

次のバスが来るのは2時間後。決して歩けない距離ではないので、

帰って貰っても良かったのですが、二人は私に付き合ってくれること

になりました。

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岩科学校は、なまこ壁を活かした社寺風建築様式とバルコニーなど

洋風を取り入れた、伊豆地区最古の小学校(明治13年)で、甲府の

旧睦沢学校(明治8年)、松本の旧開智学校(明治9年)などに次ぐ古い

建物で、昭和50年に国の重要文化財に指定されたそうです。当時の

建築費は2630円66銭で、そのうちの4割余りが村民の寄附だ

とのことです。

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正面玄関

写真はありませんが、玄関の横に昇降口が2つあり、向かって

右が男の子、左が女の子用だったそうです。

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玄関上の装飾

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扁額は時の太政大臣(現在の総理大臣)・三条実美書 

その上の龍は入江長八が彫ったものだそうです。

 

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バルコニーからの眺め

 

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バルコニーに面した踊り場の天井のランプかけに「牡丹」、

欄間に「鳳凰」の漆鏝絵(しっくいコテ絵)が描かれていました。

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校長室

初代校長は旧会津藩士の山口昌隆、号:磐山。

戊辰戦争で敗れた会津藩士が下北半島の地に追いやられ、悲惨な

生活を送っていたことを思うと、初代校長が旧会津藩士だったことを 

知り、なぜかほっとしました。

 

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教室

後ろに立って子守をしながら授業を受けている女子もいました。

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鶴の間(裁縫室)

入江長八66歳の時の作品で、壁には138の鶴が描かれており、

その表情は一羽一羽異なっているそうです。

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廊下

 

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今の小学校の教科書はよく知りませんが、明治時代の教科書の方

が難しいように感じました。

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なまこ壁

壁面に四角い平瓦を並べて貼り、〝めじ〟と呼ばれるその継ぎ目に 

漆喰をかまぼこ型に盛り上げて塗ってある点が特色。

本来は防火、保温、防湿などを目的として造られたものだそうです。

 

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開化亭(旧岩科村役場)

岩科学校の庭内に移築復元されたもので,明治8年に“岩科商社”とし

て建てられ、後に“岩科村役場”として使用された由緒ある建物です。

 

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現在は土産物の販売やティールームとして使われています。

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2013/08/14(水)の運動

ラジオ体操 第1、第2 

水中ウォーク50分 水泳15分 300m

万歩計 1468歩 

天気 晴 最低気温 25度  最高気温33度

 

2013/08/15(木)の運動

 伊豆・松崎・まち歩き

万歩計 14398歩(しっかり歩行 2501歩)

2013年8月14日 (水)

オールドボトルウイスキー

今でこそビール党の夫ですが、結婚した頃は毎晩のようにウイスキー

を飲んでいました。夏は水割り、冬はお湯割り。水割りは飲むとスッキリ

と喉に浸みわたり、お湯割りは身体が温まってよく眠れたそうです。

ウイスキーはサントリーレッド。晩酌に飲むウイスキーの定番でした。

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       サントリーオールドの空き瓶を台にした紙粘土人形 1983年作成

デパートの贈答品売り場には沢山のウイスキーが並べられ、

お中元お歳暮は、サントリーのオールドとリザーブの詰合に決ま

っていました。それがいつの頃からかウイスキーが流行らなくなり、

贈答品も、我が家飲むお酒も、ビールに代わっていました。

ここ数年でまたウイスキーの人気が復活したようです。我が家の

戸棚の奥に眠っているウイスキーも、そろそろ日の目を見る頃となり

そうです。

 

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『シーバスリーガル12年』   760ml アルコール度数40度 スコットランド

1985年頃(28年前)夫が会社から奨励賞としていただいてきました。

樽の中で12年、瓶に詰められ28年経過しましたが、琥珀色に澄み、

とても美味しそうに見えます。

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『バランタイン12年』  1L アルコール度数43度 スコットランド

1989年7月(24年前)娘が高校一年生の時、小学生から高校まで

同じ学校に通っていた親友のご家族と、オーストラリアを旅行をした時

買ってきてくれたお土産です。何度かボトルを濡れ布巾で拭いたため

上部のラベルが破けてしまいました。

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ネットで検索したところ、1990年代のバランタイン12年が9800円で

で売られていました。じぇじぇじぇ~です。コルクがボロボロに崩れる

可能性があるので、口径の近いコルクを事前に用意し、替え栓として

使用するように書いてありました。開けたとたんコルクがウイスキーの

中に入ってしまうようで心配ですが、これも琥珀色に澄んでおり、美味

しそうです。

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『古龍』 
 本場泡盛 720ml アルコール度数25度 詰口 05.03.14

娘が独身時代最後に旅行した沖縄のお土産です。ウイスキーは瓶に

詰めると熟成は終わるそうですが、泡盛は熟成が進むそうです。

詰めてから8年たったので、古酒と言っても良いのでしょうね。

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2013/08/12(月)の運動 

スローステップ15分(1分間100回)

ウォーキング 25分

ラジオ体操 第1、第2

しっかり歩行 3964歩

万歩計 8809歩

天気 晴 最低気温 27度  最高気温36度 


2013/08/13(火)の運動 

スローステップ 10分(1分間100回)

ウォーキング 64分 7247歩

ラジオ体操 第1、第2

万歩計 10463歩 (しっかり歩行 7180歩 )

天気 晴 最低気温 25度  最高気温33度 

散歩道で出会った花

 

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百日紅

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夏水仙(リコリス)

 

 

2013年8月12日 (月)

プルメリア&寄せ植え

連日暑さが続いていますが、昨日はついに最高気温が38度にも達しま

した。最低気温も28度あり一晩中エアコンをつけっぱなしだったせいか、

体がだるくバテ気味。ウオーキングも水中ウオークもお休みし、撮りため

たビデオを見たり雑誌を読んでのんびり過ごしました。

最近はホームセンターの園芸店でもプルメリアの鉢植えを良く見かける

ようになりました。白、黄色、サーモンピンクの花等がとても素敵に咲い

ています。プルメリアを咲かせるのは難しく、中には7~8年かかって

やっと咲く場合もあるようです。早くお顔を見たいですが、我が家はまだ

2年目。気長に待つとにしようと思います。

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プルメリア1

6月末頃までは葉が波を打ったように縮れていましたが、綺麗な葉に

なりました。                         (2013/08/11

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真中の白くなっている部分が気になります。アオバハゴロモの幼虫

でしょうか・・・                        (2013/08/11


 

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プルメリア2・レモンサンセット

昨年の秋atraiさんから良い挿し穂を頂いたのですが、結局水挿しして

も根が出ず、促進剤・ルートンをつけて、挿し木で育てることにしました。

                                                                        (2013/06/27

 

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2週間位室内の窓辺に置いた後、外に出しましたが出ていた葉芽が

枯れました。写真の葉2度目に出た葉です。このまま元気に育って欲し

いと思います。右側の挿し木は上部が茶色くなってきました。

枯れたのでしょうか。心配です。            (2013/08/11

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寄せ植え
                                     (2013/07/30

先日購入したルドベキア、観賞用唐辛子、ユーフォルビアと手持ちの

ブルーサルビア(お花はお休み中)を寄せ植えにしたものです。

Sdsc07956



寄せ植え
                                                      (2013/07/30

こちらも先日購入したペンタス3色の寄せ植えです。

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息子家族が伊豆に行ったそうです。

いつもお土産、ありがとう

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2013/08/09(金)の運動

ラジオ体操 第1、第2

水中ウォーク50分 水泳15分 300m

歩計 2010歩

天気 曇 最低気温 26度  最高気温34度 

 

2013/08/10(土)の運動

ローステップ20分(1分間100回)

ウォーキング 70分  

ラジオ体操 第1、第2

万歩計  14089歩  (しっかり歩行 8693歩)

天気 晴 最低気温 28度  最高気温36度

 

2013/08/11(日)の運動

ラジオ体操 第1、第2 の他はお休み

万歩計 1292歩

天気 晴のち曇り 最低気温 28度  最高気温38度 

 

 

2013年8月 9日 (金)

7年目の車検

8月7日(立秋)、7年目の車検を近くのディーラーに出しました。

買い替えも考えましたが、走行距離はまだ17,300km位。

長距離はほとんど走らないので、このまま乗る事にしました。

納車後、夫のパソコンが調子悪くなったので、家電量販店・2店

を廻り、ランチを食べ、ホームセンターに寄り、日差しが一番強い

1時半から2時頃、汗を拭き拭き家に帰りました。

ちなみにこの日は先月15日以来の猛暑日だったそうです。

車検は翌日に終わり、費用は諸費用も含めて156,137円でした。

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ルドベキア・チェリーブランデー

昨年まで3年間咲いていましたが、絶えてしまったので、

処分品(@100)でしたが、来年のために購入しました。

Panelimg
汗を拭き拭き最後に寄ったのが夫の菜園。

ゴーヤは毎朝ゴーヤジュースにして飲んでいます。

おかげで今は便秘知らずです。

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初収穫のスイカ

中玉ぐらいです、あとは小玉スイカ位の大きさのものが7つ。

昨年食べたスイカの種を蒔いて育てたそうです。

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2013/08/07(水)の運動

ウォーキング ?分

しっかり歩行 78分 8763歩 

万歩計 9,96㎞ 17482歩 

 

2013/08/08(木)の運動

スローステップ 10分 (1分間に100回) 

ウォーキング 60分

しっかり歩行 7058歩 

万歩計 6,42㎞ 11475歩

 

 

2013年8月 7日 (水)

ゴーヤの佃煮&庭の花

ゴーヤの佃煮を作りました。

ゴーヤの佃煮はブログを通して知ったお料理で、夫の好物でもある

ことから毎年作っています。減塩のため、お醤油を昨年の半分

した。どんなお味になるかと思いましたが、とても美味しかったです。

冷凍保存もできるので、来年はお砂糖も半分にしてみようと思いました。


材料

ゴーヤ 1kg(正味)        ちりめんじゃこ  60g

醤油  100cc           花かつお     30g

酢    80cc           白ゴマ      適量

砂糖  200g

 

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庭の花

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コバギボウシ・文鳥香

江戸時代より伝わる古典的品種で、

日本各地に自生するコバギボウシの斑入りです

花びらに紫の線が入って素敵です。

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フェア

南北アメリカ原産のミソハギ科・クフェア属の低木で、メキシコハコ

ヤナギとも呼ばれます。寒さに弱く、庭植えすると枯れてしまうと園芸書

には書かれていますが、我が家ではいったん霜に当たって枯れますが、

夏が近づくとまた芽を出し、7月から10月末頃まで花を咲かせます。

 

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2013/08/05(月)の運動

スローステップ(1分間に100回) 15分

ウォーキング 61分

ラジオ体操 第1、第2 

卓球 30分

万歩計 14669歩 

 

2013/08/06(火)

スローステップ20分(1分間に100回) 

水中ウォーク50分 平泳ぎ50m 背泳ぎ50m

万歩計 4856歩

 

 

2013年8月 5日 (月)

ステップ運動と庭の花

足の筋力を付けるために、スローステップをすることにしました。

スローステップは、ゆっくりと台を上り下りする運動。

1年半ぐらい前、交流させていただいているミミさんのブログで知り

すぐに飛びつきましたが長く続きませんでした。


運動はいたって簡単。

1   20㎝程度の踏み台を1分間に80回上り下りする。

2   踏み出す足は交互に。

3   台の上では両足が伸びきるようにする

4   1回10分 1日2~3回行う

 

私の場合踏み台の代わりに階段(17㎝)を利用。最初は自分のペース

で1分間昇降したところ100回出来たので、足は50回ごとに交互しま

した。 思っていたより運動量があり、10分間は続けられず、ちょうど

ドラマを見ていたので、コマーシャルの間(3分)を利用して行いました。 

消費カロリーは1分間に80回のテンポでウォーキングの1.4倍。

私の場合は1分間に100回なので1.6倍に なり、スロージョギング

に負けない位効果があったようです。

 

さらに1分間に80回というのは加山雄三さんの「君といつまでも」のテン

ポと同じだとわかり、メロディーを口ずさみながら試してみましたが、

ぴったりでした。このテンポだとまったく疲れず、10分続けて行うことが

出来ました。しかし運動としては「ややきつい」と感じる負荷を与えた方

が良いようなので 私は1分間に100回のペースで行うことにしました。

 

足腰の筋肉が鍛えられ(転倒防止になる)、ダイエット効果もあるので

スローステップはとても良い有酸素運動だと思いますが、問題は単調な

 ので飽きやすい所でしょうか。ここをどうにかクリアーさせたいです。

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庭の花

新しい仲間を連れて帰りました。

いずれも暑さ、病虫害に強い夏の花です。

ペンタス3色は60㎝プランターに、下の3つはお花がお休み中の

ブルーサルビアと共に寄せ植えにしました。

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ペンタス3色

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ルドベキア、観賞用唐辛子、ユーフォルビア(ハツユキソウ)

 

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白と水色の瑠璃茉莉(ルリマツリ)・プランバーゴ

南アフリカ原産の常緑小低木ですが、寒さには比較的強く、我が家 では

葉を落としながらも屋外で越冬 します。

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多肉植物のエケベリア・花司の花

癒されますね~

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2013/08/03(土)の運

スローステップ(1分間に100回) 30分

ウォーキング 48分(5565歩)

ラジオ体操 第1、第2

一日の歩数 12305歩


2013/08/04(日)の運動

スローステップ(1分間に80回) 10分

水中ウォーク50分 平泳ぎ200m 背泳ぎ50m

一日の歩数 4095歩

2013年8月 2日 (金)

毎年咲いてくれます~♪

3ヵ月半ぶりにプールに行ってきました。

今回は25分の水中ウォークと25分のスイミングのみ。

水泳後に体重を計ったところ、じぇじぇじぇ~

1,2㎏増加していました。

食べ過ぎてはいないつもりなんですけどね~・・


体重1㎏を減らすのに必要な消費カロリーは7000Kcal。

ウォーキングで減らす場合、1日1時間歩いても

200Kcalの消費なので、35日かかります。

しかし毎日歩くのは到底無理。 

もし歩けたとしても歩き過ぎで、膝や腰を痛めそう。

その点、水中ウォークの消費カロリーは30分で約270Kcal。

1クール・50分歩けば450Kcalの消費で、

膝や腰にも優しいので、太っちょさんにはぴったり。

ウォーキングと合わせれば、目的は以外と早く達成できるかも。

頑張ってみようかな~・・・

 

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リアトリス・スピカータ

北アメリカ原産・キク科の多年草で、スピカータは園芸種の一種。 

葉がユリのように細く、花がアザミのようなので 別名・ユリアザミとも

言われています。今年で5年目。 昨年の秋、庭植えから鉢植えに 

変えたところ、沢山花が咲くようになりました。

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サワギキョウ(宿根ロベリア)

日本、朝鮮半島、中国が原産・キキョウ科の宿根草。鉢植え2年目。 

毎年夏に花を咲かせ、冬は地上部を枯らして、地下茎で春をじっと

待ちます。とても丈夫で、コボレダネでも芽がでるそうです。
 

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プラクトランサス・モナラベンダー

鉢植えを求めたのは今から4年前。今年はすべてが挿し芽からの株に

なりました。まだ咲き始めたばかりで、他の鉢は蕾が少し見える程度で

す。寒さには弱いようですが、我が家では秋に挿し芽をし、そのまま霜

当らない常緑樹の下に置き、越冬させています。日陰を好む花なの

で、夏の置き場に苦労しています。

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ヘリオトロープ

中央アメリカ原産・ムラサキ科の半落葉~常緑小低木。鉢植え4年目

甘いバニラのような香りのするハーブで、ヨーロッパでは、香水の原料

として、栽培されている事から、香水草とも呼ばれているそうです。

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