黄花テッポウユリ・デリアナと庭の花
今年の株は昨年の半分位の大きさです。写真は省略しましたが
挿し芽(右)は全部で3株。外の木の下で越冬しました。
エキナセア・ホワイトは北アメリカが原産のキク科の宿根草です。
ネットで検索すると草丈が1mにも達するそうですが、我が家は鉢植え
(3年目)なので30~40cmとコンパクトです。
シロタエギクはシルバーリーフが素敵なので、秋から春にかけて花壇の
縁どりや寄せ植えによく植えられていますが、本来はキク科の多年草で
こんなに可愛い花も咲きます。蕾が出来る前、先端の茎をカットして挿し
芽にしましたが、お花を見たくて少しだけ残しておきました。
アゲラタムは中南米が原産のキク科の多年草ですが、日本では冬越し
が難しいので一年草として育てられています。株張りがよく、霜が降りる
直前まで咲くので、毎年花壇に植えていましたが、今年はプランターに
植えてみました。
我が家の夏の定番・メランポジウム。プランターに3株植えてあります。
植えた時、写真を撮るのを忘れたので、はっきり覚えていませんが、
多分 1ヶ月は経過しているでしょう。今は隙間がないほどびっしり咲い
ています。
見ているだけで元気になれる花ですね。ナメクジに食べられた痕も
沢山ありますが、負けていませんね。
5月25日に求めたホワイトサルビア。アップをするのを忘れているうち
お花は大分散ってしまいました。挿し芽もできるそうなので増やして
みようかしら・・・
黄花テッポウユリ・デリアナは今年の春に芽出し球根のポット苗を
求め鉢植えにしました。一茎に元気の良い蕾が5個ついています。
香りも素敵です。もっとたくさん買えば良かったわ・・・
激しい雨が降っていたので、軒下に移動し居間から写しました。
テッポウユリは白だけかと思いましたが、最近は品種改良が進み、
赤やピンクなどのテッポウユリも作出されるようになったようです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ご訪問ありがとうございます。
本日からしばらく娘のところに行って来ます。
コメント欄は閉じさせていただきますが、
帰宅したら皆様のところにお伺いいたしますので
よろしくお願いいたします。
最近のコメント