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2013年1月17日 (木)

娘が帰って

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娘と孫が帰り通常の生活に戻りました。飛行機は45分ほど遅れて出発

しましたが、無事に自宅に着いたという知らせを聞いてホッとしました。

夫婦二人の生活に戻ると家の中は静まり返り、少し寂しい気もしますが、

好きなことをしながら、また気ままな生活を続けて行こうと思います。

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まず始めたのが読書。福岡市に在住の作家で「照葉樹・二期」を主

されているryoさんが刊行された「短編小説集」の中の「マリアの風」

読みました。マリアのように優しく、毅然としたヨシさん。小説を読ん

でいると、まるでテレビドラマを見ているように映像が目に浮かびます。

エンディングが素晴らしかった。最近は長篇小説を読むのがきつくな

ったので、毎日ちょっとした時間で読める短編小説やエッセイは私に

ぴったり。時間があれば評判の映画「レ・ミゼラブル」を見に行ったり、

年末年始にとりためたビデオを見たり、ウオーキング再開したいです。

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枇杷の花 バラ科

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実は初夏に生りますが、花は寒いこの時期に地味に咲いています。

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2年前の6月の写真。昨年は強剪定しすぎて生りませんでした。

今年もこのようにたくさん生って欲しいものです。

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コメント

おはようございます!
娘さんとお孫さんが帰られて寂しくなりましたね。
通常の生活が始まりましたね。

さて、私の短編集を読んでいただきまして
本当にありがとうございます。
かなり、思い入れて書いた作品ですので
こうして感想をいただくと嬉しいです。
心から感謝いたします。

映画の話となると喰いつきのいいワタクシ、先日レ・ミゼラブルを観てきました。コゼットの母フォンテーヌが歌うI Dreamed A Dream. には
泣けました。ジャン・ヴァルジャンのパン一つで罪人にされたその後の人生に、神父の慈悲と愛でまっとうな生き方をしていこうとするそのとき、刑事ジャヴェールがしつこく付きまとうという、ああ無情のストーリーですがミュジュカルであのような素晴らしい演出が出来るのかと感心しました。1800年代の社会情勢やフランス革命や市民の生活がより具体的に知る事が出来てとてもよかったです。長い映画ですがインターミッションがないのでトイレに行っておくことをオススメシマス。アハハ。

ryoさんの短編小説集、マリアの風,読んでみます。午後本屋さんに走ります。

こんばんは~
きれいな装丁の本ですね。
福岡の方が刊行されたのですね。
読んでみたいです。
映画「レ・ミゼラブル」とても感動しました。
いい映画でした、、、お薦めします^^

ryoさん、こんばんは~♪
今まではテレビを見る時間もなかったので、
今日は「平清盛」・最終回、「八重の桜」・2回分や「とんび」など
年末年始にとりためたビデオを一日見ていました。
体が重く感じられるようになったので明日からはウオーキングも
再開したいと思います。

小説、楽しませて頂いております。
「遊境」は照葉樹で一度読んだので、今日は「階段」を読みました。
聡子さんが元気になって良かったです。

rosemaryさん、こんばんは~♪
「レ・ミゼラブル」、ご覧になったのですね。
子供のころ「ああ無情」を読んだだけなので、時代背景までは
わかっていませんでしたが、フランス革命のころの話とは・・・
歴史の勉強にもなりますね。
ぜひ見てみたいと思います。
長い映画なのにインターミッションがないのは辛いですね。
映画館には時間ぎりぎりに入ることが多いので、余裕を
持って行きたいと思います。良い情報有難うございました。
「短編小説集」は読み終わったらお持ちしますので、ぜひ読んでください。

アガパンサスさん、こんばんは~♪
アガパンサスさんも福岡でしたね。
福岡市内では「ジュンク堂」「紀伊国屋」「新天町金文堂」で
販売されているそうです。ぜひ読んでくださいね。
ミュージカルのレ・ミゼラブルは興味津津で
時間ができたら見に行きたいと思っていました。
良い映画のようですね。2,3日のうちにぜひ行ってみたいです。

hiroさん    お早うございます。
大変な雪で、お嬢様もお帰りが大変だったようですが
ご無事でほんとうによかったですね。
突然の大雪でびっくりしました、
まだ溶けない場所もあり、滑りそうで危ないです。
可愛らしいいお孫ちゃんがお帰りになっりしばらくはお寂しいでしょうね。
読書や映画を楽しむのいいですね。

枇杷の白い花は綺麗ですね。
我が家の前の幼稚園の農園にも大きな木がありましたが
切ってしまい、お花が見れません
今年も沢山の実が生るといいですね。

えつままさん、こんばんは~♪
娘は無事に帰り、翌日から孫達は幼稚園に
元気よく行ったそうです。
今年の冬は寒すぎますね。
雪もなかなか解けず、吹く風もとても冷たいです。
来週も雪が降るという予報が出ているそうですね。
春が待ち遠しい今日この頃となりました。
今日は今年初めて英語に行ってきました。
家の中は寂しくなりましたが、やっと平常な生活に
戻りホッとしています。

枇杷の木は昨年半分くらいに切り詰めましたが、
また物凄い勢いで大きくなっています。ほんとうは
下からバサリと切りたいのですが、美味しい実のことを
考えるとなかなか決心がつきません。


hiroさん おはようございます
お孫さんと賑やかに過ごされていたので、ご夫婦2人となった
お宅は寂しく広く感じられるでしょうね。
もういつもの生活に戻られましたか?
私はウォーキングは翌日から始めましたが、ほかの事は
ボーっとしてまだ元に戻せていません。
ブログのお友達が作家さんですか?
私も長編小説は根気がなくてダメですが、
孫が近くの公民館に本を借りに行くので、私も一緒に行って
2週間に1冊だけ借りて読んでいます。
私にはこのペースが無理しないでちょうど良いように思います。
短編やエッセイが多いです。
小川糸さんの食堂かたつむりが面白かったので
昨日また小川さんのファミリーツリーを借りてきました。

ミミさん、おはようございます♪
朝目覚めると、ついつい娘たちが寝ていた部屋を覗いて
しまいます。やはり孫達の声が聞こえなくなるのは寂しいですね。
今年の冬はことさら寒くてウオーキングにはまだ出ていません。
体重が気になるので、そろそろ歩かなければと思っています。
今年の芥川賞は75歳の黒田夏子さんに決定しました。
今までは芥川賞をとられた方の本をすぐに読んでみようとは
思いませんでしたが、今回は読んでみたくなり昨日本屋さんに
行きましたが、有りませんでした。
歳をとっても頑張っていらっしゃる方がいると思うと励みになります。
友ブログさんも詳しくは知りませんが50歳を過ぎてから
作家活動に入られたような気がします。
いつか黒田夏子さんのように日の目をみたら良いな~と思っています。
小川糸さんの食堂かたつむり、私も読んでみたいです。

hiroさん  こんばんは
お嬢さん、特にお孫さんのお声が聞こえないのは
寂しくお感じ成るでしょうね。
無事にお帰りに成られて良かったですね。
お二人だけのいつもの時間が過ぎていく
一日を素敵にお過ごしですね。
読書、最近はだんだん遠のいています。
読書離れも短編小説だったら気軽に
読めそうです。
枇杷の実は良く目にしますが、
お花は初めて見ました。
可愛いお花ですね。買い物道の枇杷の木を
みて見たいと思います。  

すみれさん、こんばんは~♪
娘が帰ってから4日、寂しくはなりましたが
昨日は休んでいた英語にも出席し
正常の生活が戻りました。今日は待望の映画
「レ・ミゼラブル」も見てきました。
私も読書は歳と共に遠のいてきましたが、
冬は庭仕事もあまりないので、少しでも
多く読んでみようと思います。
枇杷の花は地味なのであまり気がつかない
かもしれませんね。私も自宅で育てるようになる
まではどんなお花が咲くかも知りませんでした。

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