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2012年12月 3日 (月)

坂東33観音札所26番・清滝寺

茨城県土浦市小野1151

南明山 清滝寺 真言宗豊山派 清滝観音

ご本尊:聖観世音菩薩

納経代 300円

大御堂3:00=一般道=清滝寺3:30~4:37=一般道=常磐自動車道

土浦北IC5:00=トイレ休憩守屋SA&大黒PA=横浜着8:05

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境内の由緒書きによると、清滝寺は推古天皇15年(607年)に竜ケ峰に

創建され、大同年間(806~810年)に徳一法師によって古観音に移され

たという真言宗の寺。七堂伽藍を備えた大きな寺であったが、天正年間

(1573~1592年)に佐竹氏の兵火により焼失し、江戸時代に現在地

再建されたと伝えられるが、昭和44年の不審火により山門を除いて全

の罹災にあい、現在の本堂は昭和52年に再建されたそうです。

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山門

天保年間(1830~43年)に再建された。昔の面影を残しています。

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本堂

昭和52年、信徒の浄財で再建。60年間無住の寺で地元の老人会

有志の方々がご朱印帳に記帳して下さいました。

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鐘楼

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ご朱印とご詠歌

わがこころ 今より後は にごらじな 清滝寺へ まいる身なれば

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参拝を終えたのは4時過ぎ。境内はそれほど見るところもないので、

ご朱印帳が出来上がるまでバスの中で待ちました。

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明治維新は良い面もありましたが、王政復古によって、神祇官という

官職が復活し、神道の国教化を推し進めるために神仏分離令を出し

て廃仏毀釈を主導し、多くの寺院が破壊され、日本の伝統文化が

数多く失われたという悪い面もあったということを、坂東33観音巡礼

で(特に茨城県のお寺を見て)知りました。

先日久米美術館を訪れた時に頂いたパンフレットには久米邦武が

明治24年に「神道は祭典の古俗」を発表し、神道家から攻撃を受け

帝国大学教授を依願免官となったことを知りました。

「神道は祭典の古俗」とは「神道は天(自然)を祭る古い習俗である」

という意味のようでした。このことは神道は宗教ではないということを

表しているので、神道が国教であるという政策には都合が悪かったの

でしょう。江戸時代には寺院がさまざまな特権を持っており、中には

悪い僧侶もいたのでしょうが、廃仏毀釈は行き過ぎだと思いました。

16日は衆議院選挙が行われます。明治時代は若い武士が歴史を動

かしましたが、今は一票で民衆が歴史を動かせるかもしれません。

バランスの良い政策と、国民のことをよく考えてくれる政党に一票を

投じたいと思います。

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