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2011年9月14日 (水)

雑草という名の草はない

「雑草という名の草はない」昭和天皇のお言葉だそうです。

先に読んだ「植物図鑑」で知ったのですが、植物学に造詣の

深かった昭和天皇らしいお言葉だと思いました。

その言葉には続きがあり、「どんな植物でも、みな名前があって、

それぞれ自分の好きな場所で生を営んでいる。」のだそうです。

そう思うと、どんな植物でも愛おしくなりますね。

Sdsc00901

クサコアカソ(草小赤麻)  イラクサ科カラムシ属 の多年草

アカソによく似ていますが、葉の先が3裂していないのでクサコアカソ

でしょう。あまり人が通らない道端に沢山生えていました。

コアカソに似た草本性植物という意味で名付けられたそうです。

Sdsc00849

ツユクサ(露草)  ツユクサ科ツユクサ属の一年草

Sdsc00899

朝露に濡れて咲くのでツユクサと名付けられたのでしょうか。

朝の5時頃から開花し、ほぼ午前中には閉じてしまいます。

花は3枚あり、2枚は青で大きく、1枚は白で小さい。

大きな青い花弁はミッキーマウスの耳のように見えますね。

Sdsc00851

マルバルコウソウ(丸葉縷紅草) ヒルガオ科サツマイモ属の蔓性一年草

Sdsc00856

この時期とても良く目立つ蔓性の花です。熱帯アメリカ原産で、

江戸時代末期に観賞用として渡来しましたが、今ではほとんど栽培され

ず、野生化してしまったようです。近所でルコウソウを栽培しているお宅

ありますが、違うのは葉の形位。。。この位の差で片や園芸種として

大切に育てられ、片や放任されて野生化するのでしょうか。

Sdsc00911

センニンソウ(仙人草) キンポウゲ科センニンソウ属の蔓性多年草

Sdsc00910

こう少し近くで写せると良かったのですが、木の上の方に絡まっていた

のでこれが限度でした。ボタンヅルにも花が似ていたのですが、葉の形

が丸いのでセンニンソウとしました。(間違っていたら教えてくださいね。)

Sdsc00905

ヤブラン(藪蘭) ユリ科ヤブラン属の多年草

歩き疲れ、ふと視線を落とすとヤブランの美しい花が。癒されますね~・・・

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コメント

おはようございます。

昭和天皇のお言葉、すてきですね。
本当に雑草と区別することなく全てが
可愛いはなたちですね。

hiroさんが歩かれる道すじにはいろんな花たちが咲いてますね。
露草もヤブランも我が家近辺ではもはや見かけません。
実家にいるころは、茂ってましたのに..。

仙人草は青空に映えてきれいですねえ〜
マルバルコウソウって可愛い花ですが、はじめてみました。

ryoさん、こんにちは~♪
昭和天皇は良いお言葉を残されましたね。
人間も雑草も同じで、優しく名前を読んで
声をかけてあげることが大事ですね。

住宅地では見かけませんが、一歩外に出ると、
沢山の野の花や植物がみられます。
車に乗っていると気がつかないことでも、
歩いていると色々な発見があります。

マルバルコウは田んぼのあぜ道でも見かけたことがあります。
オレンジ色の花がひときわ目立ちます。

hiroさん、こんにちは^^*/
"雑草という名の草はない"昭和天皇のお言葉なのですか。
hiroさんは「植物図鑑」を良く読むので色々と雑草からお花色々と知っているんですね。
私も見習わないといけないなと思っちゃいますbleah
クサコアカソ初めて見る植物ですけど壊れそうな細いお花ですけど愛らしいですね。
ツユクサはブルーで可愛いお花ですよね、早朝午前中五時頃開花してそしてほぼ午前中には閉じて
しまうんですかcoldsweats02
それは知りませんでした。
そして一枚目はお花は三枚あるんですか二枚は青で大きく一枚は白で小さいんですかbud
大きい青い花弁はそうですねミッキーマウスの耳のようですよねheart02
赤い小さい名前が難しいですけどとても可愛い
です。
セン二チソウは白で青空と白い花びらで緑のコントラストがとても綺麗ですよmaple
ヤブランも癒されるお花ですねo(*^▽^*)o
いいお花や言葉を教えていただき有難う御座いましたshine


mikkoさん、こんにちは~♪
歳をとって目が悪くなったせいか、クサコアカソ
の花は肉眼で見ると、ぼんやりとゴマ粒のような
ピンクの花が見えるだけで、花弁がどんな形をして
いるのかはぜんぜんわかりません、
カメラを通して見るとだいたいの輪郭がわかります。
マクロレンズを使ったらもっと詳しくわかるのですが、
まだ持っていないので、カメラのことがもう少し
わかるようになったら買いたいなと思っています。

この中でもともと知っているお花の名前は3つ、
2つはネットで調べました。
覚えられると良いのですが、調べるそばから忘れて行きます。
でもブログのどの辺に書いてあるかはわかるので
次からは自分のブログで調べられます。
ブログって良いですね。

名前が分からない道沿いの草花は
つい雑草と言っています。反省ですね。
昭和天皇のお言葉は素晴らしいですね。
暑いのでお花も少ないかと思っていましたが、
素敵なお花が咲いていましたね。
クサコアカソは初めて見るように思います。
アカソも知りません。きっと見かけても
名前が分からないのかもしれません。
ツユクサは素敵なブルーでお花も可愛くて大好きです。
でもこんなに沢山咲いているのは見たことがありません。
マルバルコウソウは大好きで種蒔きした事が
ありますが、育ちませんでした。
野生のお花も可愛いですね。
センニンソウとヤブランは先日図書館への道筋で
見ました。どちらも爽やかで素敵なお花ですね。
お花の名前もブログをしているから
覚えていくようで皆さんのブログから学ぶことが沢山です。

hiroさん こんにちは。
雑草と言うお花の名は 確かにないのですが
どうでも良いお花を まとめてつい言ってしまいます。
それぞれのお花に申し訳ないですね。
人間の身勝手かもしれません。

雑草の様に強くありたいと願うのですが
なかなかね・・・・・

このようなお花も絶滅だと言われれば
大切にするのでしょうね。

こんにちは♪
昭和天皇のお言葉最初も最後まで素晴らしいですね。
日頃雑草取りをしていますが、きっと名のある
草なのでしょうねぇ~
つゆ草って好きです♪可愛らしいですよね?!
この辺にもあるのですが、中々撮れません^^;
今日も、hiroさんの所で楽しく色んな勉強をさせて頂きましたぁ~
ありがとうございま~す!!
いつでも自分の知らない事を学ぶって楽しい事ですね♪heart04heart04

道端で可愛いお花を見つけると、ほっこりあったかい気持ちになりますよね♪
ルコウソウ、野生化したのもあるんですね。
我が家では種蒔きの子が花開いています。

昭和天皇のおかげでどの「雑草」も陽の目を見ました。
名も知らぬ「雑草」にも可愛いお花が咲きますね。

今日「周平独言」買ってきました。
藤沢周平大ファンなので・・・
情報を頂いてありがとう!!!

hiroさん、こんばんは´▽`

本当にそうですよね。
雑草で片付けてはかわいそうですよね。
こうやって名前を教えてもらって写真を
見るとどの花も可愛いですね。
ツユクサ 最近はあまり見かけませんが
懐かしいお花です。
言われてみると、ミッキーマウスのようですね。
マルバルコウソウ・ヤブラン
どちらもお花は見たことがありますが
名前は知りませんでした。
hiroさんのおかげでだいぶお花の名前を
覚えましたnotes
お花も居心地のいい場所があるのですねー。
お部屋のグリーンも植木鉢のお花も場所を
変えると枯れてしまうことがありますよね。

すみれさん、おはようございます♪
私も畑等に生えている草は雑草といっています。
それぞれ命があるのはわかりますが、優先順位が
あるので雑草として抜き取ります。
山や川の土手に生えていれば抜かれないで済むのに、
と思いますが仕方ありませんね。
クサコアカソは毎年見ていましたが、名前は知りませんでした。
今覚えてもすぐに忘れると思います。
ツユクサの群生には驚きました。
半日陰で人どおりの少ない場所なので増えたのでしょう。
マルバルコウソウはもともと観賞用に輸入されので美しいですね。
種まきに失敗されたそうですが、種まきは難しいですね。
最近は挿し芽で増やすことの方が多くなりまた。
しばらく前までは庭のお花が寂しくなると
すぐに買ってきましたが、もうすぐ秋冬のお花を
準備する頃なので、それまでは野草を楽しもうと
思いました。

oasisuさん、おはようございます♪
草にはすべて名前がありますが、我が家でも
庭や畑に生える植物は雑草として抜き取ります。
好きな場所なので生えたのでしょうが、
迷惑になることもありますものね。
私もそうですが、人間の好みにあえば園芸種や
山野草として大切にされますが、
そうでないと嫌われ者の雑草になりますね。
人間とは勝手なものだと思います。

確かに絶滅種となれば大切にするかもですね。


ririさん、おはようございます♪
今日も暑さが厳しくなりそうですね。
しかし暑さ寒さも彼岸までと言われているので
もうしばらくの辛抱でしょう。

植物学者らしい昭和天皇のお言葉ですね。
どんな植物でも大切にすることはできませんが、
植物の心だけは理解してあげなければと思います。
つゆ草は可憐なお花に似あわず逞しいですね。
私も雑草魂で生きてゆきたいです。

まつんこさん、おはようございます♪
今道端で一番輝いているのがマルバルコウソウだと思います。
オレンジ色の花が鮮やかでとても綺麗です。
まつんこさん種まきしたルコウソウとは葉が大分違うと
思いますが、どちらも可愛い花ですよね。
近所のお友達は車庫のフェンスに絡ませています。

Reiさん、おはようございます♪
どんな雑草もお花が咲くと可愛いのですね。
一輪ざしに生けても意外と引き立ちます。
花にはそれぞれの美しさがあって良いですね。

「周平独言」、買われたのですね。
私は映画やテレビではよく見たのですが、
小説は読んだことがありませんでした。
貧しくても誇りを持って生きる下級武士などを
主人公にしたものが多いので、とても好きでした。
彼の生い立ちや故郷のことが知りたくて
読み始めましたが、そこにはまだ達していません。

chisayobaabaさん、おはようございます♪
畑や庭では雑草として、お花が咲かないうちに
抜き取っていますが、咲いてみればどんなお花も
可愛いですね。園芸種よりお花が小さかったり
地味だったりしますが、それはそれで美しいものですね。
ツユクサに限らず、野の花は開花期間が
長いものが多いですね。
庭のお花もそれくらい長く咲いてくれたらと
思う時はよくあります。
環境が変わると枯れたり、お花の蕾が散ること
もよくありますね。
やはり元の場所が居心地が良いのでしょうね。

hiroさん おはようございますcat
私達が雑草と嫌っている植物でもそれぞれ生を営んでいる
なるほど、そうですね。
カメラを持ち歩くようになると、今まで見過ごしていたものが
見えるようになって、カメラに収めると細かい所まで
見えて新たに発見があって面白いですね。

catミミさん、おはようございます♪
私もデジカメ散歩大好きです。
車では見過ごしてしまうような細かな事に
気付かされるのが良いですね。
もう少し足を延ばしてみたいのですが、
まだ暑いので、朝のご近所散歩ばかりです。
秋になったらたまには車で遠出をして、
そこを起点に歩いてみたいです。

こんにちは

「雑草という名の草はない」

素晴らしいお言葉ですね。
私もその通りだと思います。
どの草花も大地に根を張り、必死になって生き抜こうとしているのですから。

その姿を見ると
「生きとし生けるものが幸せでありますように」の
心境にもなります。

以前、確か『「雑草」は雑草か?』のタイトルで、
自分の周りの「雑草」の名を調べ、発信したことがありました。

その時は、ともすれば「雑草!」と人間の都合や価値観で、邪険に扱われ、振り返る事さえない草花に対しての優しい気分があったように思います。

「この花は美しい」「この花は値段が高い」など
人間の勝手な「美」や「金銭」などによる価値観で、そこには「いのち」の視点がまるで欠けているように思います。

とはいえ、花や野菜を栽培したい、庭を作りたいと考える私はどうしても日常、草花の取捨選択をせざるを得ない、ジャングル化は避けたいと考えます。

例えば、宮古の「雑草」「タチアワユキセンダングサ」。白いきれいな花なのですが、繁殖力強く、
他の植物群落まで侵入し、生存を脅かします。

今は蕾や花を切り落とし(根までは引き抜かない)
種の伝播を防止する方法で、センダングサとの折り合いをつけいます。(こんな方法がいいのかどうか
よくわかりませんが)

「雑草」の活かし方を考えてやりたいと思いますが
どの方法をとろうとも、草花にとっては、人間は身勝手で、甚だ迷惑な存在であるのかもしれません。

せめて身の周りの「雑草」の名前ぐらいは知り
しっかり観察するひとときがあってもよいですね。

hiroさん   今日は!
昭和天皇のお言葉は本当に素晴らしいですね。
野の花は可愛らしいお花が多く風雨に耐えながらも
季節にはまた元気な花が咲き力強いですね。
相田みつをさんの詩 
自分の花
名もない草も  実をつける
いのちいっぱいに  自分の花を 咲かせて

大好きで部屋に飾ってます
私も自分なりの花を咲かせたいです。

ツユクサの群生地は綺麗ですね。
群生地ではありませんが、時々見かけます。
朝露がとても良く似合いますね。
良く見ると本当にミッキーマウスのようです。
足元に咲くやブランは美しいですね。
マルバルコウソウは鮮やかな花色で綺麗ですね。
数年前に育てたことがありますがいつの間にか消えてしまいました。
名前を覚えると散歩も楽しくなりますね。

“雑草という名の草はない”が昭和天皇のお言葉とは知りませんでした。
“名も無い雑草”と話す人がいますが
そのたびに“雑草にも名前があるんよ”って
心の中で思っていました。
おそらく、昭和天皇のお言葉がいろいろな表現に変化して
それをSaas-Feeの風がどこかで聞きかじっていたのかもわかりません。

小川のそばに咲いているツユクサの蜜を
ホタルが求めてやってくると子どものころに聞いたことがあります。
真偽のほどは知りません(^^ゞ

マルバルコウソウの星型の花が可愛らしいですね。
Saas-Feeの風が散歩道で見かけるルコウソウの葉は
細かい切れ込みがあります。
マルバルコウソウの葉は確かにサツマイモの葉によく似ていますね。

kuraさん、こんばんは~♪
同じ植物でも人間の都合で大事にされたり
邪魔者扱いされますね。
人間の好みに合えば山野草として珍重され、
邪魔ものは雑草とひとくくりされますが、
ちゃんと名前があるのに可哀そうな気がします。

そういう我が家でも畑や庭では野菜や花壇の
お花を守るために見つけ次第ひきぬいています。

kuraさんも御自分の周りの「雑草」の名を調べ、
発信されたことがあったのですね。
雑草もよく調べると食べられるものがあったり
家畜の餌になったり役に立つものも多いですね。
いつもは見向きもしない雑草ですが、
写真をとって向き合って見ると、愛しく感じられます。
 
kuraさんのコメントからも色々学ばせて頂きました。
どうもありがとうございました。

えつままさん、こんばんは~♪
せっかく花を咲かせても見向きもされなかったり、
埃にまみれ、踏まれてもびくともせず、
ちゃんと名前があるのに呼びかけて貰えない
雑草たちですが、そんなことは気にせず、
力強く生きています。私も雑草のように逞しく
生きられたら良いと思います。

相田みつをさんの詩も素敵ですね。
大分前になりますが、相田みつをさんの詩が
書かれた小さなカレンダーを買って毎日眺めて
いたことがあります。

散歩道では色々な野の花にであいますが、
もし道端に、花一つ咲いていなかったらとても
殺伐としたものになりますね。
植物もみんな違ってみんな良いですね。

Saas-Feeの風さん、こんばんは~♪
“雑草という名の草はない”という言葉は
聞いたことがあるような気がしましたが、
昭和天皇のお言葉だったとは”植物図鑑”の
本を読むまで知りませんでした。
確かにどんな植物にも名前があるはず・・・
出来るだけ名前を呼んで、声をかけてあげたいですね。

ツユクサの蜜を求めてホタルがやってくるのですか。素敵ですね。
”あっちの水は甘いぞ~♪”とはツユクサの事だったのですね。

風さんが散歩道でご覧になったのはルコウソウでしたか・・・
葉のきれこみが繊細で素敵ですね。
そちらは園芸種として今でも人気のあるお花らしいですよ。

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