« 近江八幡を歩く | トップページ | アメジストセージ »

2010年9月 9日 (木)

比叡山・延暦寺

最後に訪ねたのが世界遺産の比叡山延暦寺です。

歴史は好きでしたが、比叡山・延暦寺・最澄。

高野山・金剛峯寺・空海とセットで覚えたくらいで

特に詳しいことは知りませんでした。

ツアーで訪れるのは広い延暦寺の東塔エリア。

ここには比叡山延暦寺の総本堂国宝根本中堂がある。

                   (参拝時間70分)

Dsc00529

緩やかな上り坂の参道の左右にはここで修学された

多くの僧侶の祖師御行績[そしごぎょうせき]絵看板が

展示されていた。

Dsc00530

その中でも我が家と関わりのある、日蓮宗(夫の実家)

日蓮聖人と曹洞宗(私の実家)の道元禅師の看板を

撮影してきた。

Dsc00528

日蓮聖人が、房総の霊峰「旭の森」に登り、朝日に向って

「南無妙法蓮華経」の題目を唱えている場面のようです。

日蓮聖人はここで10年もの求道修業を続けたようです。

Dsc00527

中国に渡った道元が、中国の僧に「日常の中での

修行の大切さ」を教えられた場面のようです。

Dsc00517

根本中堂(国宝)

撮影はここまで・・・

お堂の中でお坊さんから説法を聞く。

根本中堂は総欅造りだが、比叡山には1本の欅も植えられて

おらず、すべて外から運ばれたこと。しかもその頃は女人と

牛馬は入ることができず、すべて人の手で運び上げられた

ということ。1200年守り継がれているという「不滅の法灯」は

信長の軍勢により焼き討ちにあった時、山形の立石寺に

分灯されていた「法灯」があり、この灯により「不滅の法灯」

を絶やさずにすんだこと。「油断大敵」のお話も・・・

仏様は通常見上げる位置にあるが、「誰でも仏に成りえる」と

言う事で、延暦寺では参拝者と同じ高さに置かれていること等々。

説法を聞いた後、お参りをしてお堂を出た。

Dsc00518

根本中堂の正面にある急な階段を上りきったところに

「文殊楼」があるという。階段の途中から根本中堂を写せば

建物の全体像が写せそうだった。上ってみたかったが、

同行者が時間がないというので、しぶしぶ諦めた。

Dsc00523 

帰る途中に見た牛の石像

Dsc00525

「開運の鐘」と呼ばれ総本山の大鐘楼の役目をしているらしい。

一回ついて50円。何をお願いしたかは内緒です

Dsc00514_2

大講堂(重要文化財)

僧侶の学問修行のための道場だそうです。

ここは一番最初に通り過ぎた場所、帰りにゆっくり

見るつもりでしたが、かないませんでした。

Dsc00534

阿弥陀堂、東塔、大書院、文殊楼、国宝殿、

東塔のエリアで見学できなかった場所です。

このほか西塔、横川のエリアがあります。

もし全部見るとなると、どれくらいの時間がかかるのでしょう。

もう一度ゆっくり訪ねてみたいと思いました。

写真は比叡山ドライブウェイからの眺めです。

       (歩いた日:8月26日 本日の歩行は15,151歩)

« 近江八幡を歩く | トップページ | アメジストセージ »

旅行」カテゴリの記事

おでかけ」カテゴリの記事

コメント

★おはよぉ~★ヽ(^∀^*)ノ♪

比叡山延暦寺はその昔、今の東大のようなもので
沢山の学生(僧侶)が勉強をしていたそうですね!
”日蓮上人”もその一人ですか!
最澄&空海(弘法大使)は遣唐使として唐へ渡って
経典を持ち帰ったとか・・・
なんでも、空海の方が優秀だったようで先に全ての
経典を学んで帰国してそうです。
そんな話を以前聞きました。
歴史ある日本仏教の聖地ですから修学旅行生も
多かったのではなかったのでは?
比叡山ドライブウェイ、此処は必ず通りますね・・・
私も通りましたよぉー。o0 

お早うございます
 いよいよシリーズ最後の比叡山・延暦寺ですね。
比叡山・延暦寺はじっくり見ながら、立て看板を読みながら写真を撮るとするとやはり2時間は必要でしょうね
歩数は15000を超えておられますから
所要時間からみて相当歩いておられます
お忙しいことではなかったかと察しています
1か所での滞在時間は少なかったと思いますが主な所は殆ど行かれていて効率よく廻られたと感心しています
大講堂は残念でしたね
「文殊桜」の階段の途中からの根本中堂はやはり写されるべきだったかと・・・・
 今回の一泊2日のツアーを拝見して
改めてhiroさんが勉強家でおられる事を実感しています
これだけのブログにされるのには余程理解していなくては・・・・
どの記事も興味深く愉しく拝見しました
お疲れさまでしたね


 

とても実のあるツアーだったようですね。
比叡山には一度ドライブで出かけたことあるくらいで
延暦寺には行ってません。
詳しいご説明で良くわかりました。
皆さんとご一緒だとなかなか自分の希望を通す事が難しいですね
そんな中たくさん見学され理解されてるのに感心しております。
ご主人はご一緒じゃないようですね。
また改めてお二人で出かけられてはいかがでしょう
1日15000歩はすごいですね~
お疲れさまでした。

hiroさん  お早うございます。
沢山の見所で日本の歴史に出合え,すばらしいツアーで
15000歩はよい運動にもなりましたね。
比叡山は高校の修学旅行でわいわい騒いだ記憶だけで
あまり覚えていません。
20代の頃は友人と強行スケジュールで
お寺周りの旅行しゆっくりと楽しめませんでしたが
hiroさんの御写真と詳しい説明
でとてもよくわかりました。
懐かしく青春時代を思い出しました。
今は亡き友人との思い出の地です。
ありがとうございました。

歴史あるお寺周りをゆっくりと楽しみたいです。

歌まろさん、こんにちは^-^
大勢の僧侶がここでお勉強をされていたとは、
お坊さんからの説法でも伺いましたが、
今でいう東大のようなところだったのですね。
空海の方が優秀だったのですか。
嬉しいですね。私の名前の一字は弘法大師から
いただいています。(無断借用ですが
夏だったせいか修学旅行の生徒はいませんでした。
観光客は比較的少なかったのでゆったりと見学できました。

平安人さん、こんにちは^-^
西国街道を歩(その2)を拝見しました。
上牧町を出発してついに茨木市に入りましたね。
茨木市は名前だけは知っていましたが、どんな町
なのか今まで知りませんでした。
数々の史跡あり、新しい住宅地あり、古い民家ありで
なかなか素敵な町ですね
ゴールの「郡山宿本陣」は1721年に再建されたも
のだそうですが、それでも300年近くたっているのですね。
日本建築の素晴らしさをあらためて感じました。
江戸時代は大名行列が、京都に入るのを禁じられていたのですね。
初めて知りました。

関西では滋賀県と三重県にまだ行ったことが
なかったので前から行きたいと思っていました。
念願かなって歴史ある滋賀県を訪ねられてよかったです。
あと源氏物語でゆかりのある石山寺は訪ねてみたいと思っています。
立て看板、実は帰りに撮りました。
お坊さんの説法を聞かなくてはいけないので
行きは根本中堂目指してまっしぐらでした。
帰りもあまりゆっくり見ていられないので
我が家に関係のあるものだけ読んできました。
「文殊桜」の階段の途中からの根本中堂の写真は
次回の楽しみにしたいと思います。
ブログにまとめることは大変ですが、さらに理解が深まり
良かったと思っています。

Happyさん、こんにちは~♪
そうですね。お友達と一緒は楽しい半面、
自分の意のままにはいかないことがありますね。
夫は昔、名古屋や京都に長期出張していたことがあり、
自宅に帰れない休日には愛知、岐阜、滋賀、三重、京都
の観光地を訪ねていたようです。
私が今回訪ねたところもみな行ったことがあるそうですが、
比叡山延暦寺には行っていないそうです。
機会があったら二人でもう一度行ってみたいと思います。
家にいたら一歩も外に出ない日もありますが、暑くても
旅に出ればよく歩けるものだと思いました。

こんにちは
Wow!懐かしいですね。
延暦寺は何度(多分10回以上)も行きました。
京都市内の白川通りから比叡山ドライブウェイを利用して行くのがほとんどでしたが、たまに滋賀県の坂本から
ケーブルカーに乗っていったこともあります。hiroさんは近江八幡に行かれていますから、多分、琵琶湖大橋
近くの道を利用していかれたのではないかと思います。

延暦寺は日本仏教の原点のような所ですね。日蓮、道元
の他、法然や親鸞、栄西等、そうそうたる宗教者が若い頃修業した聖地です。
最近では、酒井雄哉氏の2度にわたる「千日回峯行」に宗教者の面目を感じました。衝撃的な事実でした。

京都市内の大寺院のそばで育ちながら、僧侶の生活がよくわからず、また地元ゆえの、大人たちの観光寺(僧侶)への悪口をたまに聞き、あまり良い印象を持てないで過ごしていました。

そういう中での「回峯行」。本物はすごいと感動しました。

道元もすごい宗教者で、hiroさんが記された「日常の中での修行の大切さ」は禅宗の真髄の一つとして
心に残りました。

ドライブウェイから大津方面をご覧になられたようですが、京都市内の夜景も素晴らしいですよ。

いろいろ思い出しました。ありがとうございました。

えつままさん、こんにちは^-^
比叡山延暦寺に修学旅行で行かれたのですね。
私も京都・奈良は中学の修学旅行で行きましたが、
ここには行きませんでした。
歴史を暗記している頃は、比叡山に延暦寺という
お寺があるものと思っていましたが、
延暦寺というお寺はないのですね。
比叡山そのものが延暦寺を表わしているそうです。
お友達と強行スケジュールでお寺周りをされた
こともあるのですね。良い思い出ですね。

kuraさん、こんにちは~♪
そうですね。
滋賀県側からのドライブウェイから行きました。
坂本という地名も覚えています。
バスは七曲がり、八曲がりして頂上につきましたので、
少し気分が悪くなりましたが、比叡の清々しい空気を
吸ったらすぐに治りました。

kuraさんの比叡山延暦寺の記事はよく記憶に残っています。
その中に酒井雄哉氏の「千日回峯行」のことが書かれていましたね。
このように激しい修行は酒井氏以後はないと思いますが、
比叡山では今でも多くの修行僧が日夜修行しているのでしょうね。

昨日の朝日新聞の夕刊には、奄美にわたって独創的な
絵を描かれた「田中一村」の記事が出ていました。
「田中一村」のことももkuraさんのブログで知りました。
ブログで得た知識の多さに今更驚いています。


写真と丁寧な紀行文、拝見しました。
昔行った事はあるのですがもう忘れています。
思い出させていただきました。
広大な境内を沢山歩かれましたね。体力がおありですね。
歴史小説を読んでいますと叡山はよく登場してきます。
信長の焼き討ちは誰も知るところですが、僧兵の強さとか、教養ある反面乱れた内部の規律など沢山書かれていますね。

琵琶湖が見える写真、いいですね。

沢山の楽しみが有る素敵なツアーでしたね。
比叡山延暦寺は名前だけは知っていますが、
出かけたことは有りません。
お写真に丁寧な説明文が添えられて
愉しませて頂きました。
世界遺産、素晴らしいですね。
根本中堂での説法も素晴らしく、有意義な
ひと時だったと思います。
限られた時間で、お写真素敵に撮られていますね。
良くお歩きに成りましたね。

hiroさん
 コメント有り難く拝見しました
”西国街道”はhiroさんにとりまして馴染みの無い場所にも関わらず丁寧にご覧戴いてありがとうございます。
一言お礼を申し上げたくて
コメントしました
 お返事は不要に願います。


こんばんは。

酒井雄哉氏の事や田中一村氏の事を綴った私のブログを
覚えていただいていたようで、本当にありがとうございました。

比叡山とは小さい頃からなじみの山で、毎年のように
京福電車(出町柳~八瀬)に乗り、その後、ケーブルカーに乗って「お化け屋敷」(今は知りませんが、当時、
ありました)を体験しに行ったことを覚えています。
京都の夜景の素晴らしさ、ぼんやり覚えています。

父親に連れられた比叡山のふもとの八瀬。
クリスマスツリーのようなホタルの乱舞。今もその明るさを覚えています。

懐かしい思い出を引き出していただき、ありがとう
ございました。
お返事は結構ですよ。

何度もすみません
「もし全部見るとなると、どれくらいの時間がかかるのでしょう」の
返事になってませんでしたね
 一度に回ったことは有りませんので
確かなことは言えませんが一日は必要かと思います
但し、比叡山を巡回しているバスが有ります
それを利用されたら一日はかかりません
お返事は結構です
 

こんばんは~!

比叡山延暦寺にも行かれたのですね。
私も行ったことはありますが、
あまりに昔のことで
記憶から消えています。
hiroさんの詳しい説明を読んで
もう一度行きたくなってきました。

比叡山・延暦寺・最澄。
高野山・金剛峯寺・空海と
セットで覚えたとのことですが、
私も同じです。
私はこれに天台宗と真言宗も
くっついていました(笑)

Reiさん、こんばんは^-^
普段、家では庭に出てお花に水やりをする位で
あまり外に出ませんが、旅行をするとよく
歩けるものだと思いました。

Reiさんはよく小説をお読みになるので、
いろいろなことをご存知ですね。
私ももっと本を読まなければと思います。

先日NHKの高校歴史講座を偶然見ました。
内容は比叡山の焼き討ちと石山合戦でした。
旅行から帰ったばかりだったのでとても興味深かったです。
お恥ずかしい話ですが、その頃の寺社がいかに
勢力を持っていたかを、すっかり忘れていました。
幾つになっても学ぶことは楽しいものだと思いました。

すみれさん、こんばんは^-^
美しい自然の風景を見る旅も楽しいですが、
歴史に触れる旅も楽しいものですね。

すみれさんは京都にそれほど遠くないので
行こうと思えばすぐに行けるのが良いですね。
たくさんのお寺をご覧になったと思いますが、
比叡山も良いですよ。ぜひお出かけくださいね。
説法はもっと宗教的なお話かと思いましたが、
一般的なお話でした。天台宗について
もう少し知りたかった気がします。
写真、お褒めいただきありがとうございました。
選んでいるほどたくさんの写真は撮れなかったので、
みんなブログに載せてしまいました

kazuさん、こんばんは^-^
そうそう、私もセットで覚えたとき天台宗と真言宗
も付けました。機械的に覚えたので、天台宗と真言宗
がごちゃごちゃになってしまいました
歴史は大人になってから学んだほうが面白いかもしれませんね。

見どころたくさんのツアーだったでしょう。
忙しいですが個人では2日間で、
こんなに回れないかもしれませんね。
どこに行くにもお水が手放せませんでしたが、楽しい旅でした。

比叡山ですか~。
学生の時、近くに住んでいたものの、まともに見たことがないんですよね。。。。ほんと、もったいない暮らしをしていたな~と今、つくづく反省です。また機会があったらぜひ歩いてみたいです!

まつんこさん、こんばんは^-^
まつんこさんは京都に住んでいたことが
あるのですね。いいなぁ~・・・
でも近いとかえって行かないものなのですよね。
私も家を建てる前、ひと駅で鎌倉というところに
7年間住んでいたのですが、鎌倉に行ったのは
子供の七五三の時ぐらいでした。
今住んでいたら毎日でも歩いて行っているかもしれません。

比叡山延暦寺だったんですね、ツアーの仕上げ。
最終日に相応しい目的地でしたね~。
感動いっぱいあった事でしょう。
結婚前だったと思います、息子カップルと奥さま4人で行きました。
まっ黄色に色づいた木々、鮮やかな並木でした。

「油断大敵」ですか…。
思い出します、
http://shizuo7f.exblog.jp/8941969/

いよいよ、比叡山延暦寺ですね。
私も高校の時は社会の選択科目で日本史を
取っていたのですが試験のときに丸暗記した
だけなので見事に忘れてます。
今、勉強しなおすと背景がわかって興味の
あるものも増えて身につくかもしれませんね。
英語も同じかもしれませんね。

古い建物を見るとクレーンもフォークリフトもない時代に
どうやってあんな大きな建物をあんなにきれいに
作ることができたのだろうといつも思います。
どれだけ人々が過酷な労働を強いられたの
だろうと想像してしまいます。

我が家も夫が伊丹に何年か赴任していたときに
結構一人で歩いているようでなかなか
話しに乗ってくれません

見学できなかったところもあってhiroさんの
残念そうな顔が見えそうですがとてもバラエティに
とんだよい旅だったと思います。
お疲れさまでした。(*^-^)

 おはようございます
hiroさん
私は延暦寺へは直近では昨年行きました。
その時は比叡山ミュージアムガーデンも行きました。
お写真と記事を拝見しながら
懐かしく思い出しています。
参道の左右に絵看板が展示されていました
日蓮聖人はここで10年もの求道修行を続けられたのですね。
知りませんでした。
「日常の中での修行の大切さ」は覚えています
私も説法を聞きました
多分内容は同じですね
「油断大敵」のお話が印象深いでした
それと仏さまは参拝者と同じ高さに・・
この時に延暦寺に対する見方が変わりました
それまでは何となく・・でした。
 私も写真を撮りましたが、場面は同じような・・
でも、hiroさんがお時間が無くての
文殊楼へ行くまでの途中の階段から根本中堂は摂りました。
 勿論、1回ついて50円の「開運の鐘」もつきました。
何をお願いしたのか忘れましたが・・
願い事がいっぱい有って
 大講堂をご覧になれなかったのは残念でしたね

夜の比叡山の100万ドルの夜景も素晴らしいですよ
是非、京都をご覧くださいね
 今回のシリーズ、説明も解りやすくてとても愉しく拝見させて戴きました
そして勉強になりました。
改めてありがとうございます
お疲れさまでしたね

 

shizuoさん、おはようございます♪
さすが世界遺産でした。とても大きく重厚な
総欅造りの建造物で天井絵など色褪せてはいましたが
かえって歴史の重みが感じられました。
不滅の法灯は見られませんでしたが、独特な構造の
堂内をしっかり見てくることができました。
shizuoさんも息子さんカップルと行かれたことがあるのですね。
一生忘れられない思い出になりましたね。

油断のブログ、拝見しました。
「人は安心すると同時に、心に「油断」が生じる」
心にとめておかねば、と思いました。
shizuoさんのコメントの中で
『良いことはお陰さまの結果、悪いことは自分の「油断」の結果』。
がとても印象に残りました。


比叡山・延暦寺・・・
とても有名なお寺ですね。まだ行った事が無いので、一度訪ねたく思います。日蓮聖人はここで10年もの求道修業を続けたのですか。凄い人ですね。
日本の大事な世界遺産・・・いつまでも守り続けたいものです。

比叡山 延暦寺...
テレビでしか見たことがなかったけど
詳しく説明していただき、ゆっくりと拝見しました。

しかし、よく、歩かれましたね!
1万5千歩! 

お坊さんの「説法」も面白く興味深いものだったのでは〜
と想像しています。

chisayobaabaさん、こんばんは^-^
機械も何もない時代に、すべて人の手で
よくこれだけのものが造れたものですね。
先人の知恵と汗にはいつも感嘆しています。
おっしゃるように、このような建造物を造るときには
多くの人が過酷な労働を強いられたのでしょうね。
そのことも決して忘れてはいけませんね。

二人でなかなか出かけられない原因の一つには
クッキーがいることもあるかもしれません。
神経質で、環境が変わると急に食欲が落ちるようです。
この前娘の所に行った時は5日間預けたのですが、
蚤だらけになって帰ってきました。

比叡山・延暦寺はまだ見たい場所がたくさんあります。
一番の見どころの根本中堂はよく見学できたので
満足すべきですが、できたらもう一度訪ねてみたいです。

tiyoさん、こんばんは^-^
tiyoさんもこちらには昨年行かれたばかりなのですね。
素晴らしいお写真を沢山撮ってこられたのでしょうね。
比叡山ミュージアムガーデンのお花は近くだったら
ちょくちょく行って見てみたいです。
夜の比叡山から眺める京都の夜景も素晴らしいでしょうね。
今回は時間も限られていて消化不良の面もありますので、
できたらもう一度訪ねてみたいです。

西陣あたりもゆっくり散歩できたら良いと思います

庭花さん、こんばんは^-^
コメントを頂いた方から知ったのですが、
ここはいまの東大のようなもので、
たくさんの優秀な僧侶が勉強をしていたそうです。
日蓮聖人もその中の一人だったのですね。
鎌倉では迫害も受けましたが立派な教えを世に広めましたね。
ここは立派な世界遺産だと思いました。

ryoさん、こんばんは^-^
私も比叡山延暦寺はNHKの「ゆく年くる年」で
見るくらいでしたが、世界遺産ということもあり
ぜひ訪ねてみたいと思っていました。

この日訪ねた3ヶ所を歩いて1万5千歩なので
それほど大したことではないのですが、
家にいたら2,3千歩ぐらいしか歩かないので
良い運動になったと思います。

お坊さんからの「説法」を聞けることはめったに
ないので、ありがたく拝聴しましたが、
比叡山・延暦寺についての一般的なお話でした。

今晩は! 哲ちゃんです
初めてコメントさせて頂きます。
偶然にも同じ時期に滋賀のほうを旅行していたのですね。
彦根城や延暦寺や近江八幡など歩いた時は、本当に暑かったですね。
写真や説明がきちんと要領よくまとめられており、とても解りやすく読ませて頂きました。
伊吹山のお花も綺麗でしたね。

哲ちゃん、こんばんは^-^
ようこそお越しくださいました。
ほんと、同じころ滋賀県を旅行していたのですね。
今、哲ちゃんのブログを拝見してきましたが、
私が参加したツアーより一日長かったせいか、
見学される場所も盛りだくさんでしたね。
私ももう一度行ったつもりで、楽しませていただきました。
長浜ロイヤルホテルは私も11階でした。
お部屋からの眺めはほとんど同じでした。
たくさんのお写真が、どれもとても綺麗に撮れていましたね。
説明もわかりやすくてとても良かったです。
お花もお好きでいらっしゃるのですね。
自彊術は私も興味を持ち、本を買って試みたのですが、
一人では長続きしませんでした。
私と共通するところがたくさんあると驚きました。
またお暇があったら遊びにいらしてくださいね。
今日はどうもありがとうございました。

hiroさんすっかりご無沙汰していました。
比叡山に行かれたのですね。
根本中堂の写真であっ、昔のこととつながりました。写真ってそういう意味ではいいですね。
ここで生徒たちと撮った写真が心霊写真だと生徒たちが大騒ぎしたのです。もう40年近く前の話です。木の間から坊さんが覗いているってもので、わたしが「ここの修行が厳しくて、しかも仲間にいじめられて自殺した坊さんがいるのかしら」って・・・ますます生徒は怖がって・・・思わずここには映っていないか点検したわたしです。
それにしても世界遺産ですか。いい旅になりましたね。

ののはなさん、おはようございます♪
そういえば昔、心霊写真がブームになったことが
ありましたね。我が家では長女は無関心だったのですが、
長男が小学生のころ、とても興味を持って我が家の
写真を点検したりし、そういうテレビ番組もよく見ていました。
私はカメラの技術的なものと思っていましたが、
もし本当に霊魂が写真に写っていたら怖い感じもしますね。
ののはなさんにとっては楽しい修学旅行のひとこまですね。
十分に見学したとは言えませんでしたがよい旅でした。

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 比叡山・延暦寺:

« 近江八幡を歩く | トップページ | アメジストセージ »

フォト
2022年11月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

最近のトラックバック

無料ブログはココログ