セロジネ・インターメディア
セロジネ・インターメディア( Coelogyne intermedia )
寒さに強く、香りの良いランです。
ヒマラヤに咲くセロジネ・クリスタータ(C. cristata)と
ジャワなど東南アジアの高地に咲く
セロジネ・マッサンゲアナ(C. massangeana)との交配種です。
8本の花芽がつき、5本が開花中です。
アーチ状の花茎に純白の清楚な花を5個~8個つけます。
弱光を好み春から秋までは戸外で栽培します。
我が家では山茶花の木に吊るしています。
栽培のポイントは5~7月に液肥の1000倍液を月2回
または2000倍液を週1回与える
植え替えをする場合(3~5月)は根をできるだけ傷めないように
することと、あまり小さく株分けをしないことです。
シンビジウム・福娘
6本の花芽がつきましたが、蕾がついたあと暖かく乾燥した
部屋に移したため、開花したのは1本だけでした。
いま蕾がポトポトと落ちています。
早く開花させようとあせり、栽培の基本を忘れていました。
ゲラニウム・サンギネウムの種まき
2月7日紙やすりで種を軽くこすり、水に半日つけ13粒蒔きました。
2月14日 4粒発芽
2月26日現在、合計10粒発芽
種まきの時期がわかりませんでしたが、まだ寒いので室内で管理しました。
思ったより早く発芽してくれました。
今後の成長が楽しみ・・・どんなお花が咲いてくれるのでしょう。
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