« 2010年1月 | トップページ | 2010年3月 »

2010年2月

2010年2月27日 (土)

セロジネ・インターメディア

Dsc03359

       セロジネ・インターメディア( Coelogyne intermedia )

              寒さに強く、香りの良いランです。

       ヒマラヤに咲くセロジネ・クリスタータ(C. cristata)と

            ジャワなど東南アジアの高地に咲く

     セロジネ・マッサンゲアナ(C. massangeana)との交配種です。

           8本の花芽がつき、5本が開花中です。

Dsc03247

      アーチ状の花茎に純白の清楚な花を5個~8個つけます。

         弱光を好み春から秋までは戸外で栽培します。

           我が家では山茶花の木に吊るしています。

Dsc03254

       栽培のポイントは5~7月に液肥の1000倍液を月2回

             または2000倍液を週1回与える

    植え替えをする場合(3~5月)は根をできるだけ傷めないように

           することと、あまり小さく株分けをしないことです。

  Dsc03075     Dsc03280 

                    シンビジウム・福娘

     6本の花芽がつきましたが、蕾がついたあと暖かく乾燥した

        部屋に移したため、開花したのは1本だけでした。

             いま蕾がポトポトと落ちています。

      早く開花させようとあせり、栽培の基本を忘れていました。

Dsc03366

                ゲラニウム・サンギネウムの種まき

   2月7日紙やすりで種を軽くこすり、水に半日つけ13粒蒔きました。

                 2月14日 4粒発芽

              2月26日現在、合計10粒発芽

 種まきの時期がわかりませんでしたが、まだ寒いので室内で管理しました。

             思ったより早く発芽してくれました。

    今後の成長が楽しみ・・・どんなお花が咲いてくれるのでしょう。

2010年2月25日 (木)

春ですねぇ~♪

ここ数日良いお天気が続いていますが、また明日からお天気は

下り坂のようです。お天気が良いのはありがたいのですが、

身体が変化に追いついていけず、チクチクと刺すような頭痛と

花粉症も少し現れてきました。しかし今朝は朝からお庭に出て

一気に春めいてきたお花の様子をカメラに収めてきました。

Dsc03337

玄関の扉を開けた瞬間、かすかな芳香が・・・

沈丁花が咲き始めていました。

Dsc03348 Dsc03325

私の大好きな椿・卜伴(ボクハン)も咲いていました。

小さくて可愛い椿です。

昨年は3月中ごろに咲き始めたので今年は早いですね。

Dsc03331

大輪の水仙・アイスフォーリスも咲いていました。

カップの色は黄色ですが、だんだんと色が薄くなり

最後はお花と同じ白い色になります。

Dsc03333

ヒメリュウキンカも次々とお花が上がってきました。

本当は地植えにして、たくさんのお花を楽しみたいのですが・・・

艶々とした花びらがとても綺麗です。

Dsc03320

オキザリス・ハイピンクもたくさん咲いてきました。

太陽の光をたっぷりと浴びて、とても幸せそう・・・

ピンクというより、オレンジに近い色ですね。(2月23日撮影)

Dsc03349

プランターのイオノプシディウムもとても綺麗です。

地植えの方はまだ小さく元気がありません。

プランターはツツジの下においてあるので、

霜の影響を受けなかったのかもしれません。

この他にも夏越ししたプリムラ・ジュリアンも、

息を吹き返したかのように咲き始め、

クリスマスローズは今を盛りにと咲いています。

寒さで元気がなくなったパンジーやマラコイデスも

元気を取り戻してくれると良いのですが

葉が傷んでいるので、回復するのは大分先かもしれません。

2010年2月23日 (火)

多肉、マイブーム

最近のマイブームは多肉植物。

可愛い赤ちゃん多肉が私の部屋で同居している。

その姿に癒され、毎日見ていても飽きない。

放ったらかしにして、水遣りを忘れても

しっかりと生きているのがよい。

サボテンのように棘もないし、重くないので、

歳をとっても楽しめそうだ。

最近は園芸店に行くと、まず多肉コーナーに直行するが、

私の近所には取り扱っているお店が少ないのが寂しい。 

先日も葉が放射状にに伸びてべチャッとし、

その中から手のように花茎を伸ばした植物を見つけた。

葉も肉厚だったので多肉と思い連れ帰った。

葉は少し黄ばんできたが、艶々として綺麗な花が咲いた。

Dsc03266

レウィシア・コティレドン(Lewisia cotyledon)

北アメリカの山岳地帯の乾燥した砂礫地に自生する高山植物だった。

スベリヒユ科なのでポーチェラカと同じ仲間だが、

耐暑性、耐寒性は正反対で、夏の高温多湿には弱いらしい。

雨に当てると腐るので夏は軒下などに取り込んだほうが良さそうだ。

Dsc03131 Dsc03129 Dsc03130

クリプタンサス

根のない葉が売られていたので、これも多肉だと思い連れて帰った。

ネットで調べたところ、こちらは小型の観葉・アナナスだった。

またしても多肉ではなかったが、葉っぱが綺麗だから良しとしよう。

用土は湿り気と通気性が重要なので、水ごけを用いるのが一般的らしい。

多肉の土で植えてしまったのでもう一度植え替えないと・・・

作業の適期は5~8月と書いてあったが、大丈夫かな・・・

Dsc03136

センべル・ シャンハイローズ

Dsc03132 Dsc03134

名前の分からないセンべル・2種

Dsc03135 Dsc03137_2

㊧センベル・シルバーカーネオル ㊨ハオルチア・雲翠

お花のコミュニティを通じて分けていただいた。

まだ赤ちゃん苗なので、多肉ビギナーの私には

みな同じように見えてしまう。

今後の成長が楽しみ、楽しみ・・・

2010年2月21日 (日)

今年の冬は・・・

温暖化という言葉がうそのように寒かった今年の冬。

我が家のお花たちも例年にない被害を受けました。

Dsc03288_2 Dsc07668_2  

㊧夜は玄関に取り込んでいた鉄砲ユリ

3つの小さな芽は枯れ、他のものも大分下葉が枯れています。

㊨同じように育てていましたが、昨年は下葉まで生き生きしていました。

Dsc03291_2 Dsc03295_2

パンジーやビオラも傷んだ株が多くなりました。

Dsc03278 Dsc03276

室内においてあった頃は元気だったブルーのプリムラ・マラコイデスも

一週間ぐらい外に出している間にこのような姿に・・・

夜は玄関内に非難させておいたのですが・・・

温室で育てていたお花は我が家の環境が合わなかったようです。

慌てて室内に取り込みましたが、回復してくれるでしょうか。

その反面、雨が続いた2月はとても寒く、暖房を一日中つけていました。

花瓶に挿した椿の下には、花粉と小さな黒い粒がたくさん落ちていました。

花の中を調べてみるとなんと虫が・・・

この椿は蕾のものを花瓶に挿したので、どこから虫が侵入したのか

分かりません。こんなことは初めて・・・

昨日か晴れ間が見られ、暖かくなってきました。

寒かった三週間でした。そろそろピリオドを打って欲しいものです。

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

いつも拙ブログを訪問してくださり、ありがとうございます。

少し風邪気味のようです。

本日はコメント欄を閉じさせていただきます。

2010年2月19日 (金)

シンビジウム・ユーホーカラー

今日は二十四節季の「雨水」。

空から降るものが雪から雨に変わり、

雪が溶け始める頃だそうです。

寒い日もあるけれど、着実に春に向っています。

毎日温かい部屋でぬくぬくと過ごしていますが、

気持ちだけでも春に切り替えねばと思います。

Dsc03242_3

シンビジウム・ユーホーカラー。

黄色の花弁が今年は特に鮮やか・・・

丸弁の抱え咲きで、赤いリップがとても可愛い。

Dsc03243

5~6年前ごろ買ったが、花が咲いたのは2回だけ、

今年咲かなかったら、処分しようと思っていた。

花数は少ないが、咲いてくれただけで嬉しい。

Dsc03150_2 

Dsc03151_2 

葉っぱが可愛いクローバー

寄せ植えに使おうと思います。

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

「青春とは」           サムエル・ウルマン(作山宗久訳)

Youth means a temperamental predominance

of courage over timidity of the appetite,

for adventure over the love of ease.

This often exists in a man of sixty

more than a boy of twenty.

Nobody grows old merely by a number of years.

We grow old by deserting our ideals.

青春とは臆病さを退ける勇気、

安きにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。

ときには、20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。

年を重ねただけで人は老いない。理想を失うとき初めて老いる。

2010年2月17日 (水)

プリムラ・シネンシス ファンファーレ

   先日ぶらりと寄った園芸店の店先に、カラフルな花が並んでいた。

       名前を見るとプリムラ・シネンシス ファンファーレ。

            「う~ん・・・」、お花の周りを一回り。

              「う~ん・・・」、鉢を持ち上げ

             気がついたらレジに向っていた。

          Dsc03140_3

                  私が選んだ色は紫。

           花色のグラデーションがとても素敵。

Dsc03178 Dsc03177

            プリムラ・シネンシスというと銅葉に白い花だが、

           このファンファーレは改良種のようだ。

  葉はシネンシスの面影を残し、花はプリムラオブコニカに似た感じがする。

          お天気が悪いので、ずっとポット苗のまま。

              早く鉢に植え替えてあげたい。

           Dsc03147

                  プリムラ・オブコニカ

                 ねっ、似てるでしょう。

          Dsc03155

             クレロデンドルム・ブルーウィング

     蝶々のような可愛いお花が、絶えることなく咲いています。

            Dsc03152_2

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

「青春とは」           サムエル・ウルマン(作山宗久訳)

Youth is not a time of life;

it is a state of mind;

it is not a matter of rosy cheeks,

red lips and supple knees;

it is a matter of the will,

a quality of the imagination ,

a vigor of the emotions;

it is the freshness of the deep springs of life.

青春とは人生のある期間ではなく、心の持ちかたを言う。

薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな手足ではなく、

たくましい意志、ゆたかな想像力、炎える情熱をさす。

青春とは人生の深い泉の清新さをいう。

         

2010年2月15日 (月)

ブログ記念日

           2月14日はバレンタインデーですが、

            私だけのブログ記念日でもあります。

     ブログを始めて2周年。書いた記事は575件になりました。

   画像の縮小や配置など、何もわからぬままの見切り発車でしたが、

     2年間続けられたのも、拙い私のブログを読んでくださる方、

        コメントを寄せてくださる方々があればこそです。

               ありがとうございました。             

      Dsc03190_3

                         フォーユーツー (for you too)

                     Dsc03171

                                   エクセプション

             美少年ナルシサスが水面に映った自分の姿に恋をし、

         身を投げて死んだ所に咲いた伝説の花としてギリシャ神話で

                   伝えられていることは、あまりに有名です。

            ナルシスト(自己愛)の語源もここから来ているそうです。

          どちらの水仙も古くから栽培されている水仙で、

         副花冠(ラッパ)が長く、お花も大きくて豪華です。

              ユリ科スイセン属の多年草で、

           学名は Narcissus pseudo-narcissus。

         英名は Trumpet narcissus, Trumpet daffodil。

          花言葉は あなたを待つ、報われぬ恋、尊敬

2010年2月13日 (土)

可愛いオキザリス

明日、2月14日はバレンタインデー。

日曜日なので義理チョコの売り上げが少ないとみたのか、

巷では友チョコ、応援チョコ、逆チョコ等、販路拡大のための

いろいろな戦略がなされているようです。

我が家でも昔は娘や息子にとっては心ときめく日、

夫も義理チョコを頂いて、私もご相伴に預かれる楽しい日でした。

Dsc02901

オキザリス・ハイピンク

Dsc03035

オキザリス・コモサイエロー

お花は小さいですがとても可愛い花です。

どちらのオキザリスもブログを通して知り合ったカコさんから

いただきました。カコさんからはこの他沢山の種を頂きました。

種まきはとても手がかかり、難しいですが、

植物の育つ様子を眺めるのは、何とも心が和みます。

霜に当たらぬよう、軒下には置いてありますが

今年の寒さは格別のようで、葉が少し黄葉や紅葉してきました。

ブログの出会いに感謝、感謝です。

2010年2月11日 (木)

パンジーとプリムラ

また寒くなりました。

暖かな日は3日と続かないようですね。

早く本当の春が来て欲しいです。

Dsc03000

パンジーの寄せ植え。。。

6色のパンジーが植えられて500円でした。

自分で苗を買って植えるよりずっと安いです。

すぐ近くで同じ鉢も売っていましたが、鉢だけで298円でした。

お安い買い物をすると嬉しくなって、

すぐにお値段を教えたくなってしまいます。

Dsc03003 

雲南桜草、優しそうなお花でしょう

中国雲南省原産のプリムラです。

ここ2~3年でずいぶんお安くなりました。

昨年も買い、種もとったのに蒔くのを忘れてしまいました(;´∀`)ゞ

ポット苗で198円でした。

Dsc03016

プリムラ・マラコイデスといえばピンクか白ですが

ブルーのマラコイデスも品種改良されて売り出されたようです。

念願のお花にやっと出会えました

ポット苗で398円。お花が終ったら種を取ろうと思います。

Dsc03043

白のマラコイデスも綺麗でしょう

昨年まだお花があまり咲いていない苗を買って植えましたが

こんなに大きくなりました。これからはプリムラが一番元気な

季節ですね。ポット苗98円でした。

Dsc03051

コボレダネのプリムラ・マラコイデス。。。

ピンクのプリムラはもう10年くらい苗を買っていないかもしれません。

毎年コボレダネを拾ってはポット上げをし育てています。

今年はすべて調子が悪く、唯一この花だけが元気です。

******************************

30年使っていた物置の床に穴があき、

新しい物置を買いました。

今まで使っていたものより一回り小さくなりました。

業者さんはあっという間に古い物置を片付け

新しい物置を組み立てました。

気持ちの悪い話ですが、

物置の下から小さなゴキブリがたくさんでてきました。

冬眠中だったのでしょうか、動きが遅かったので、

夫と二人で踏み潰しました。

まさかこんなところに潜んでいたとは・・・

見つけなかったら、夏には恐ろしいことになっていたでしょうね。

ネットで調べたのですが、冬はゴキブリの活性が低く、

温かい所に集まっているので、広範囲に散らばっていないそうです。

ゴキブリ(特にチャバネゴキブリ)はテリトリを持つ性質があり、

低活性時の冬にはテリトリにじっとしているケースが多いので、

夏季に広範囲に散らばっている状態に比べ、駆除しやすいそうです。

冬こそゴキブリを駆除する絶好の季節のようですね。

2010年2月 9日 (火)

可哀そうなシンビジウム

心待ちにしていたシンビジウムが満開となりました。

咲き始めたのは1月の終り頃、

昨年より1ヶ月以上早い開花となりました。

Dsc03060

早く咲いた原因は、多分室温だと思います。

昨年は加温していない部屋にずうっと置きましたが

今年は1月いっぱいは居間に置き、2月からは、

夜12時過ぎまで暖房をしている、私の部屋に置きました。

Dsc03021

一気に咲いたのは良いのですが、問題が出てきました。

花びらに何かに吸われた様なシミが出始めたのです。

その後は↑のように茶色のシミとなって残りました。

今のところ被害が大きいのはこの花だけですが

Dsc03049

原因はこの小さな虫のようです。

拡大していただくとよくわかりますが小さな虫が4匹見えます。

つぶすとすぐにつぶれます。葉先で突くだけでも、簡単につぶれます。

Dsc03056

虫さえいなければこんなに綺麗なのですよ~・・・

気がついたらつぶしていますが、虫は夜に一番現れるようです。

Dsc03058

ネットで調べると、2月に入り陽射しもだんだん強くなると

暖かい室内に置かれた株に、ハダニやアブラムシが

発生してくる場合があるそうなのです。

虫を見るとハダニとは違うような気がするのですが・・・

どちらにしろ、早めにお花を切って、外で葉を綺麗に

洗ってあげようと思います。

2010年2月 7日 (日)

クリスマスローズ

クリスマスローズがここのところの寒さで足踏み状態です。

あと一歩と言うところなのですが、待ちきれずにアップしました。

Dsc03027

これは白い花。名前はわかりません。

今年は昨年に比べ株もお花も小さい様な気がします。

Dsc02976

あたりをキョロキョロ見回して、

地面にはいつくばって撮りましたよ。

Dsc03037

少しお顔を上げてもらいました。やはりあと一歩。

花びら(ガク片が進化したもの)もまだ緑です。

Dsc02978

こちらも名前はわかりません。多分オリエンタリスだと思います。

我が家には自然交配して種が落ち、そこから芽が出た

クリスマスローズがたくさんあります。

少しずつ花の色や形が違うんですよ。

今年はまだ咲いていませんが、それらのお花を

見るのも楽しみのひとつです。その記事はこちらです。

Dsc03029

こちらもお顔を上げてもらいました。

クリスマスローズの楽しみはいろいろありますが、

種類が多いのもそのうちの一つですね。

我が家にはない八重や半八重のお花、集めてみようかしら

2010年2月 5日 (金)

春のはじまり

窓から差し込む光は暖かく、暖房なしでもすごせる

ほどなのに、一歩外に出ると寒いですね。

寒波が居座っているんだそうです。

昨日は立春でしたがこの冬一番の冷え込み、

春のはじまりは暦の上だけになってしまいましたね。

Dsc02963_2 

寄せ植えのリメイクをしました。

11月16日に植えたので、約2ヵ月半ぶりの手直しです。

寒いながらもお花は日々成長していますね。

バコバがずいぶん大きくなりました。

Dsc01864 Dsc02906

お花の終ったアメジストセージに変えてラナンキュラスを

植えました。アメジストセージもラナンキュラスもポット苗

のまますっぽり入れ替えただけです。

ここのところの寒さでラナンキュラスが少し心配・・・

夜だけ玄関の中に避難させました。

Dsc02909

同じ色のネメシアがあるのに、また連れて帰りました。

春らしくて可愛い花でしょう

好きな花はいくつあっても良いですね

Dsc02946

セロジネの蕾も膨らんできました。

ブログをはじめた2年前ごろが一番綺麗だったかしら。

毎年お花が減っています。鉢がいっぱいになったので

そろそろ植え替えてあげないといけないかもしれませんね。

Dsc02948

嬉しいですね。

多肉の寄せ植えから可愛い子供が生まれました。

落ちた葉から根や芽が出、元の葉は枯れました。

こうして命を繋いでゆくのですね。

2010年2月 4日 (木)

行者にんにくパスタ

先日M子さんから頂いた行者にんにく入りのパスタ。

スイスのお土産です

Dsc02832

ベアラウフ(行者にんにく)はスイスでは森の中などに、

たくさん自生しているそうです。

それを練りこんだパスタ。さてどんなお味がするのでしょう。

M子さんからトマトソースはあわないと聞いていたので

シンプルに塩、コショウで味付けしてみました。

Dsc02957

材料は青梗菜、にんにく、タカノツメ、銀杏、スモークベーコン

行者にんにくパスタ250g 塩、コショウ、オリーブオイル、

鶏がらスープの素、パスタ茹で汁50cc

Dsc02962

貝割れダイコンがあったので添えました。

パスタに行者にんにくが練りこんであるので、独特な味わいが

あるものと思っていましたが、以外とさっぱりとしていました。

平麺パスタなのでどっしり感があり、ボリューム満点でした。

☆3つ おいしゅうございました。

******************************

いつもご覧いただきありがとうございます。

本日は都合により、コメント欄を閉じさせていただきます。

2010年2月 3日 (水)

節分

今日は節分。

ついて回る子供はいなくなりましたがが、夫は毎年豆まきを

しています。隣近所から豆まきの声も聞かれなくなり

遠慮するような小さな声で「鬼は~~~外、福は~~~内、」と。

お掃除のことを考えてまく豆は各部屋に一つ。

それでもある日突然、思わぬところから豆がでてきます。

子供の頃「歳の数だけ豆を食べると風邪をひかない。」

とよく親から言われましたが、今ではとてもそれだけの数は

食べられなくなりました。

イワシの頭を柊にさして玄関の戸口に飾る家はほとんど

見られなくなりましたが、「恵方巻き」の習慣は関東でも浸透

してきたようです。商魂たくましいスーパーやコンビニの戦略も

ありますが、楽して楽しめるので皆に受け入れられたのでしょうね。

さて今日は我が家も「恵方巻きロール」を作ることにしましょう。

******************************

Dsc02793_2 

コピア(栄養系バコバ)が綺麗に咲いています。

冬でもブルー系の花は心和みますね。

Dsc02892_3 Dsc02894_2

夏越ししたプリムラジュリアン

株は貧弱になりましたが、とても可愛く咲いてくれました。

Dsc02898_2 Dsc02904_2

2年目のアネモネ。クリーム色のお花も咲きました。

コボレダネのビオラ。菜園では野生化したかのように毎年

たくさんのお花を咲かせてくれています

Dsc02882_2

ヒメリュウキンカの一番花も・・・

鉢の中の小さな葉は何の植物でしょう。

雑草ではないようなのでそのままにしましたが・・・

Dsc02947

室内ではハナキリンが咲いています。

明日は立春、日足ものびてきました。

春の気配がここそこに感じられ、

庭に出る楽しみが増してくる季節になりました。

 

2010年2月 2日 (火)

初雪

昨夜 は数年ぶりに雪が降りました。

どのくらい積もったのかワクワクしながら庭に出ましたが

それほどの積雪量ではありませんでした。

家の周りの道路は雪かきをしなくても自然に解けそうな感じです。

汗をかきかき雪かきをした日が、懐かしく感じられます。

Dsc02931

Dsc02930_2

Dsc02934

Dsc02935

Dsc02942

クリスマスローズの開花も間近でしょう。

今日はゆっくり家の中で過ごすことにします。

********************************

昨日は近所のお友達とランチに行きました。

連絡を下さったHさんの話だと

いつもなら1680円のランチが、1050円とのことです。

こういう話には1も2もなく飛びついてしまうhiroさんです。

Dsc02922

お寿司は蟹の身をほぐして合えた物が入っています。

お味噌汁も蟹入り。天ぷらはエビとナスと大葉です。

デザートは抹茶と小さな羊羹。(写真忘れました)

ランチの後はHさんのお宅で、美味しいケーキやフルーツを

いただきながら5時までおしゃべりしました。

次回は東京の老舗めぐり、次々回は外人観光客のための

はとバスツアーに同乗と、遊ぶ計画だけはどんどんと広がっていきました。

Dsc02924

夫へのお土産の太巻き1本。

これで900円。ランチがいかにお安いかわかりますね。

********************************

いつも拙ブログをご覧いただきありがとうございます。

本日は都合によりコメント欄を閉じさせていただきます。

2010年2月 1日 (月)

2月 生更木(如月)

今日から2月。

1月は行く、2月は逃げる、3月は去る、などと昔の人は

言っていたようですが、あっという間に1月は行ってしまいました。

これからが一番寒い季節ですが、窓から差し込む日差しは

こころなしか春めいてきたようです。

Dsc02921

シルクジャスミンのアイの実が赤く色づきました

Dsc09585_2

初夏にはとても香りのよい,白い花を咲かせました。

学名 Murraya paniculata

原産地:インド 

科名:ミカン科 属名:ゲッキツ属

Dsc02912

沖縄ではさくらの花が咲いたそうですね。

我が家のハイビスカスもこの冬2度目の開花をしました。

100円の処分品で買ったハイビスカスが

ここまで咲いてくれるとは思いませんでした。

Dsc02914

陽だまりで庭仕事をしていると汗ばむほど。

いつもはコボレダネの苗でいっぱいになる庭ですが、

今年はあまり期待できないようです。

ホームセンターで買ってきたキンセンカとビオラを植えました。

ノースボールはコボレダネ

Dsc02910

この冬は予想外の寒さだったため、

殆んどのプリムラ・マラコイデスがこんな状態です。

クリスマスローズと共に春一番に

庭を彩ってくれるはずだったのですが

Dsc02903_2

嬉しいのがプリムラ・シネンシス

咲き始めて1ヶ月ぐらいたちますが、お花がどんどん上がってきます。

これで2株、2年目になるとこんなに大株になるのですね。

« 2010年1月 | トップページ | 2010年3月 »

フォト
2022年11月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

最近のトラックバック

無料ブログはココログ