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昨年秋 球根を育てるつもりで プランターに木子を植えた
「木子」というのは 地中で球根のまわりに発生する小球根のことで
これが地上の茎にできるものを「ムカゴ」という
木子からお花が咲くまで 普通は3年位かかるそうだ
それが一年足らずで咲いた
肥料もやらず 放りっぱなしだったが よく咲いたものだ
どんなユリが咲くのかと期待して待った
咲いたのはスカシユリ・エロディー 可愛いピンクのユリだった
親株が病気をもっていなければよいのだが・・・
パッションフルーツ
トケイソウ科のトロピカルフルーツ
アサガオを植えるくらいの軽い気持で植えたが
実がなるのは早くても来年 冬は室内に取り込まないと
いけないらしい お花はトケイソウのようで可愛いようだ
これから栽培方法を勉強して育ててみたい
・
昨年はペンタスを1ケースも購入し 庭植えや鉢植えでで楽しんだが
今年は上の2色のみを庭に植えた
ミュゼット・カサブランカ
草丈が40~50cmとコンパクトとコンパクトながら
お花はカサブランカのように大きくて豪華
香りもよく 自然と足が庭に向く
うっとうしい梅雨でも ガーデニングにいそしまなければ
という気分にさせてくれるから不思議
畑から引っ越してきたダリア
子供の頃 よく遊びに行ったお友達の家に 咲いていた
夏になると思い出す花の一つだ
バジル
上に見えるのは花芽だろうか?
今後この芽がどんな風に展開するのか楽しみだ
コボレダネのインパチェンス
今年はまだ3つ 年々少なくなる
そろそろ新しい苗を補充してあげないと・・・
千両の花
花には見えないかも知れないが
小さな花が集まっている
花びらはなくオシベとメシベだけ シンプルだ
最近興味を持ってきたのがギボウシやヒューケラのリーフ類
単独で植えて庭のアクセントとしても 寄せ植えにしても素敵
園芸店ではとても大きなギボウシの鉢植えが売られていたが
お高くて手がでない 大きくするには相当の年月がかかるの
だから仕方ないか・・・・・小さなヒューケラを3つ買ってきた
ティアレラ・ピンクスカイロケット
ヒューケラ・シナバーシルバー
ヒューケラ・ストロベリースワール
これらの植物は季節や置き場所によって葉色が変わると
いう面白さがある 寒さには強く 夏以外は日向~半日陰
夏場は葉焼けをおこすので 日陰で管理するのが良いようだ
晩春~夏 お花が咲くようだが 我が家のはどうかな・・・
苗を買って一週間 どうしようと迷ったが 結局寄せ植えにした
お相手は 日陰に強いニューギニアインパチェンスと 成長の
悪かった赤い葉のコリウス これからどのように成長するかわか
らないが今のところ ニューギニアインパチェンスが一番大きい
ご近所のS子さんから山形のさくらんぼのおすそ分け
S子さんご夫婦は山形のご出身 親戚から送られてきたそうだ
完熟であまりに美味しそうだったので 写真を写す前に夫と
パクリ パクリ パクリ かじると「バリッ」甘くてジューシーだった
丈夫で育てやすく 高温多湿にも強いコリウス
カラフルな葉色も楽しい
真夏の暑さにも強いマリーゴールドと寄せ植えにした
コリウスは成長が早いので マリーゴールドとのバランスを
考えて適宜 摘心をする必要が出てきそう・・・
切った枝で挿し芽もできるし 長い間楽しめそうだ
アガパンサスは今が満開
ブルー系のお花を見ていると 心が落ち着き 癒される
いつまでも咲いていて欲しい花だ
ゼラニウム
今年は一番綺麗なとき 写真を撮るのを 忘れてしまった
一年中咲くが 春先に咲く花が一番美しい
ゼラニウムには 申し訳ない気持でいっぱいだ
昨日はオステオスペルマムの挿し芽をした 今までは一年草と
割り切って育てていたが お友達のカコさんのブログを拝見して
摘心や 挿し芽をして とても上手に育てていらっしゃる事を知った
夏の挿し芽は トロピカルな植物を除き 失敗が多かった
原因は根が出る前に 挿し穂が腐ってしまうこと
高温多湿が影響しているのだろう・・・
今回はあまり深く挿さないようにした 失敗しても 元の株がある
ので 9月に切り戻すときに また挿せばいいと思うと 気が楽だ
昨年の秋から 寄せ植えに使うシロタエギクは すべて挿し芽から
作っていた 苗が小さいうちはボリュウムに欠け 寂しかったが
丈が高くなり 今とても美しい 切るのは惜しいが また挿し芽にしよう
八重咲き(雄花)と 一重咲き(雌花)の可愛い花が 次々と咲く
ベコニア・ファンタジーが 開花しました
コーラルファンタジー
クリーミーファンタジー
冬の間に株が弱り 3月初めに同じ鉢に 挿し芽をしなおしました
駄目になると思っていたので 嬉しさ一入です
アプリコットファンタジーだけがまだ咲いていません
株は元気なのでそのうちに咲くでしょう
最初に咲くのはオレンジ色のコーラルファンタジーだと思って
いましたが クリーム色のクリーミーファンタジーが一番乗りでした
冬越しをしたクロサンドラも咲き始めました
これから沢山のお花を咲かせてくれるでしょう
ルドベキアを庭に植えました
ルドベキアもコボレダネで咲くそうです
今年は最後のお花は花柄摘みをしないで残そうと思います
朝7:05に白馬のホテルを出発 バスは大糸線に沿った一般道で
糸魚川まで 糸魚川からは北陸自動車道にのり 一路立山に向った
バスが富山に入った頃から小雨が降り出したが 車窓からみえる
山々の頂は明るく 雨は下のほうだけだろうと楽観していた
富山の田園地帯はとても美しかった 前方の日本海と後方の山岳地帯
にはさまれた狭い平野ではあるが どこの田にも稲が植えられ
険しく屏風のようにそびえ立つ山々に 守られているかのように思えた
北陸新幹線が工事中であったが 開通まではまだ時間がかかるだろう
車窓からの景色を楽しみながら2時間 バスは立山駅に到着した
ここから美女平まではケーブルカーで7分
美女平から室堂までは50分の高原バスの旅となる
車窓から眺めた称名滝
350mの高さを一気に落下する落差日本一の滝だそうだ
滝の下には5~6名の登山客がいたが 美しいブナ林や
樹齢300年以上の立山杉の巨木を車窓から目にし
こんなところを歩けたら どんなにか素晴らしいだろうと思った
弥陀ヶ原(標高1930m)付近
車窓から写した写真はこの2枚だけである
デジカメの調子が悪く 電源を入れると画面がブルブルと
音を立てて振るえ おさまるまで数分待たなければならない
室堂近くでは雪の大谷が見えたが 自由時間があるので
そのときゆっくり写そうと思った
室堂(標高2450m)
天気がよければ周りの雄大な山々を見たり 国の重要文化財の室堂山荘
みくりが池 雪の大谷(まだ7m位の高さがあった)等の見学にも行けたが
昼食後の付近の天気は風雨が強く最悪であった 立山自然保護センターで
ハイビジョン映像や展示室を見ながら時間をつぶした
次のスポット大観峰までは立山トンネルの中をトロリーバス(10分)で移動した
大観峰駅屋上の雪のトンネルと展望台の室内からの眺め
お天気がよければ黒部湖や後立山連峰の絶好のビューポイント
だったようだ ここもひどい雨 ガスもひどかったが 時々ガスが消えた
瞬間を狙って窓越しから近くの山を写した 大観峰は標高2316mで
立山ロープウェイと立山トンネルバスの乗り換え駅にもなっている
立山連峰の大岩壁にへばりつくように建つ大観峰をあとに
ロープウエイで7分 黒部平を目指す
このロープウエイは支柱のないロープウエイでは日本一の長さ
だそうだ お天気がよければ雄大な空中散歩を楽しめたはずだ
黒部平園地で見た黒百合の花
マイズルソウもひっそりと咲いていた
秋には赤い実が美しいナナカマドの新緑と花
黒部平からも後立山連峰は望めず雨の中 足元のお花などを
眺めるだけだった ただ黒百合を初めて見ることが出来て嬉しかった
黒部平から黒部湖までは地下ケーブルカーで5分
勾配が急で 一番前でたっていたが どこかに衝突するのでは
ないかと思われるほど恐怖感があった
黒部湖も雨 大迫力の放水はまだ始まっていなかった
ここから黒部駅まで散策した
黒部ダムは昭和31年から建設が始まり 当時の金額で513億の巨費が
投じられ 延べ1,000万人もの人手により 7年の歳月を経て完成したそうだ
ダム建設の歴史には数々のエピソードがあるようだ
黒部駅から長野県扇沢までは環境に優しいトロリーバスで16分
あっという間に立山・黒部の旅は終った
せっかくここまで来たのに立山連峰も剣岳も見ることが出来なかったのが残念
いろいろな乗り物を乗り継いで行く旅なので子供は喜ぶかもしれないが
私は物足りなかった ほとんどが乗り物の待ち時間で終ったような気がする
せめてお天気がよければ所々で素晴らしい眺望を楽しめたのだが・・・
夫は「もう一度くるようだな」と言っていたが・・・
旅に出た6月21日は父の日 家に帰ると苫小牧に住む娘からの
宅配の不在票がポストに入っていた
夜9時をまわっていたので 翌日電話をして届けてもらった
Tさん Mちゃんありがとう お父さんはとても喜んでいましたよ
クッキーも3日間ペットホテルで寂しい日を送っていたようだ
迎えにいったときは体ごと喜びを伝えていた
栂池自然園は長野県の北部 北アルプスの美しい山々に囲まれた
標高1850mから2010m 約100haの自然園で
「5つの湿原・池」「清流」「原生林間」の中を総延長5,5kmの
遊歩道が敷かれ 可憐な花々を楽しむことができるそうだ
栂池高原駅(標高831m)からゴンドラに乗り
栂の森駅まで20分
美しい北アルプスの眺望を楽しみながら空中散歩した
5分程歩くと栂大門駅
ここから自然園駅までロープウエイで5~6分
さらに10分歩き 片道40分以上かけて自然園に到着した
これより園内に・・・
残雪を頂く山々と新緑は目の覚めるような美しさ
自然園に入る前に ゴンドラを運行している会社の方から
ここで6/20現在咲いている お花の写真をコピーしたものを
100円で購入し 咲いているお花と見比べながら歩いた
今は水芭蕉が見頃だった
水芭蕉の群生は若いとき尾瀬で見て以来だ 感動ものだった
水芭蕉のほかにも美しい高山植物が咲いていた
㊧ムラサキヤシオツツジ ㊨フタリシズカ
㊧サンカヨウ ㊨ショウジョウバカマ
㊧ミヤマキンポウゲ ㊨キヌガサソウ
リュウキンカ
一つショックなことが・・・
シラネアオイ を生まれて初めて見たのに
バッテリー切れで写せなかった 他にタカネザクラも・・・
私が見つけられたのは10種類だけ・・・
コピーには31種類のっていたので 半分も見つけられなかった
栂池自然園は一周約4時間 往復のパノラマウエィをあわせると
約6時間のトレッキングコースとなるそうだ
今回はワタスゲ湿原より奥がまだ雪に覆われていたので
水芭蕉湿原散策コースをゆっくり散策しただけだった
ツアーではなくここだけ夏になったら訪ねたいと思った
ホテルは栂池からも近い白馬
夕食後まだ明るかったので付近を散策
長野オリンピックのジャンプ台も見た
あの高さから本当にジャンプするのだろうか
思わず身震いした
6月21~22日 夫とバスツアーに参加した
行き先は栂池自然園と立山黒部アルペンルート
予報どおり 当日は朝から雨だった
お天気が回復することを願い 朝早く家をでた
11時20分ごろ長野県安曇野市・スイス村に到着
お昼を頂いていると 雨が上がってきた
一気に私のテンションも上がり時間まで近くを散策した
正面が安曇野スイス村
お土産やさん ファーストフード 団体食堂などが入っている
近くでは沢山の麦が実りのときを迎えようとしていた
収穫された麦で信州名物・おやきが作られるのだろうか
春は美しい菜の花畑だったのだろう
種は搾り取って菜種油に カスは油粕になるのかな・・・
何一つ無駄はない
畦道に咲いていたタチアオイ
子供の頃実家の庭に咲いていた懐かしい花だ
昨年種まきした我が家のタチアオイはいつ咲くのだろう
沢山捨てられていた銀杏から新芽が発芽していた
植物の生命力は素晴らしい
安曇野をあとに 白馬方面に向う
車窓から眺めた青木湖(大町市)はとても美しかった
ゆくゆくはペレニアル・ガーデンを目指す私
暑さ寒さに強く 病虫害の少ないストケシアははずせない
もうここに何年植えっぱなしにしてるだろう
そろそろ植え替えて 株の若返りをはかりたい
北アメリカ南西部が原産地で 日本に渡来したのは大正の初め
昭和初期に人気が出て普及したようだ
ヤグルマギクを大きくしたような感じで
花色も 青 紫 白 黄色 ピンクなどと豊富
園芸品種も存在するそうだ
蕾もかわいい
蕾の下に葉のように見えるのはガクで
その下には柔らかい棘のようなものがある
別名を瑠璃菊というそうだが
これはブルー系の花色から来ているらしい
最近草丈が高く お花が傾いていると思ったが
これは肥料のやりすぎのようだ
ストケシアに関する記憶はほとんどない
印象のうすい花だが咲くと可愛い
花言葉は「追想」「清らかな乙女」「清楚な娘」
実家のインコ「そらチャン」
内容はわからないがよく話す とても可愛いい
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつもご訪問ありがとうございます
本日は都合によりコメント欄を閉じさせていただきます
8センチ位のポットに植えられたユリの苗 10cm位の芽がでていた
カサブランカ・78円と書かれた札がケースに立ててあった
信じられなかった
私がいつも購入している通販のカタログでは カサブランカの球根は
大で球周24cm 特大で27cmと書いてある
お値段も1球当たり500円と800円
どう考えても8センチのポットには植えられそうにない
よい球根ではないと思いつつも あまりのお安さに2ポット購入し 庭に植えた
その球根に花が咲いた 草丈は低いが
香りはまさにカサブランカ 甘くかぐわしい香りがする
カサブランカの原種は日本の山百合だそうだ
見ているだけで心安らぐ
カサブランカといえば
「君の瞳に乾杯」という台詞で有名な映画もあった
1942年製作のアメリカ映画
主演はハンフリー・ボガードとイングリット・バークマン
心に残る名作だ
今日は桜桃忌
太宰治が山崎富栄と玉川上水で入水自殺をして
遺体を発見されたのが
彼の39歳の誕生日に当たる昭和23年6月19日
この日を忌日として 彼の死の直前に書かれた名作「桜桃」に
ちなんで 翌年の6月19日から「桜桃忌」が始まったそうだ
今年で生誕100年 桜桃忌は60回目になるという
東京・三鷹市の禅林寺には大勢の参拝者が訪れるだろう
太宰治の作品で一番惹かれたのは「人間失格」だった
本のタイトルも興味深いものがあったが
冒頭の書き出しが印象的で ぐいぐい引き込まれるように読んだ
内容はよく覚えていないが 太宰という人間が哀れでいとおしかった
今読んだら「な~んだ」と思うだろうか?
目が悪くなり活字を拾うのは大変な歳になったが
なぜか読み返したくなり 本棚から出した
:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+
昨日は夫が蕎麦打ち教室に出かけた
お昼の心配もないので めいっぱいガーデニングにいそしんだ
草むしり 今まで買ったまま放っておいた苗の定植 など等
気がつくと2時 慌てて簡単な昼食をとった
オレガノ・ロタンダフォーリア
草丈は20cm位になるらしい
白っぽい緑のガクにピンクのお花が咲くそうだ 楽しみ
春に整枝をしたついでに挿しておいた
ゼラニウム アメリカーナ・ホワイトスプレッシュ
清楚で素敵でしょ
どこに植えようかと迷っていた
アゲラタム
結局庭に植えた 霜が降りるまで長い間咲いている
母からもらった 京かのこ スイセンノウ ベルガモット (㊧より)
これらのお花が来年は咲き 父の命日を知らせてくれるだろう
このほかにも ガザニア ハナスベリヒユ 大輪松葉牡丹
ペンタスなどを植えたり 紫陽花やモッコウバラの挿し木をした
今日も午後から雨という予報が出ている神奈川県・県央部ですが
愛媛県の砥部町では時間断水をしているとか
水道の蛇口をひねればいつも水を使えることが当たり前という
生活に慣れている私ですが
空梅雨の影響でご不自由な暮らしをされている方たちの事を思うと
うっとうしい梅雨にも感謝しなければならないと思います
アガパンサスが咲き始めました
あまり広いスペースがないので矮性種を植えましたが
大きいアガパンサスのほうが存在感があってよかったかしら
アガパンサスはギリシャ語で愛らしい花という意味だそうです
紫色の小花が沢山集まって愛らしいからでしょうか
別名「紫君子蘭」「アフリカンリリー」とも呼ばれているそうです
花言葉は「知的な装い」 素敵ですね
昨年寄せ植えに使ったブットレア(フサフジウツギ)です
冬がくる前に庭に植えました
中国が原産ですが放っておくと5mにもなるそうです
せっかく咲いたのですが また引越しをしないといけないようです
植えた場所の近くに伊予柑があるのです
この花の微かな甘い香りに誘われて「蝶」や「虫」がよくやってきますが
ホシカミキリがやってきたら大変
木の中に産卵されて2本のミカンが枯れています
花に罪はありませんが よく考えて植えるべきでした
この紫陽花、鉢植えなんですよ
といっても鉢の下から根が伸びて 地植え同然になっていますが・・・
挿し木から育てた紫陽花を 日の当たらない庭の隅に鉢のまま置いて
置いたら いつの間にか私の背丈を超える高さになってしまいました
5月8日にとてもお買い得なカラーの球根をゲットしました
このカラーは畑で栽培する陸地性のカラーで
3月中に植え付け5月から7月にかけて開花する品種です
植える時期は大分遅れましたが お安かったのでダメモトと思い植えました
球根を植えて約1ヶ月たち 早いものはお花が見えはじめました
ポットカラー・リップスティック
1番目に成長のよい子はこの子 まだ色がつき始めたばかり
これから右の写真のように綺麗な赤色になるでしょう
ポットカラー・インティミットアイボリー
2番目に成長のよい子
ポットカラー・クリスタルブラッシュ
3番目に成長のよい子
この子が最後
あと1ヵ月位もすると みな咲きそろうでしょう
近くのホームセンターで買ったこの球根 おいくらだと思いますか?
ベランダの中玉トマト こんなに色付きました
もう収穫してもよさそう こんなに綺麗なトマトが出来て嬉しいな
夫と1つずつ食べましょう
どういうわけかこのパプリカだけが虫に食べられます
植えてまもなくバッタを捕まえましたがまだいるようです
唐辛子はとても元気 虫に食べられないのは葉も辛いから?
そんなことはないでしょうが 実が赤く色づくまでには時間がかかりそうです
2月28日に購入したバーベナです
今年はうどん粉病にもかからず長い間咲いてくれています
クフェアも復活
昨年は株が衰え一度もお花が咲かなかったのですが見事復活しました
その反面 昨年元気だったピンクのクフェアのお花が咲きません
鉢の中を見ると丸々太ったコガネムシの幼虫に根を食べられていました
コガネムシを取り除き 庭に植え直しました(6/16)
このカラーは葉の形も上の4種とは違います
昨年母からもらったスミレの中から 今年の春ひょっこり芽を出しました
スミレからはなし鉢に植えましたが こんなに大きくなりました
実家の庭で昔から咲いているカラーで 一時期我が家の庭でも咲いて
いましたが 庭のレイアウトを変えた時 コンクリートブロックの下敷き
になり絶えていました 7年ぶりに我が家のお花に仲間入りです
ところで球根のお値段ですが一つ98円でした
6月15日は父の命日だった
当日の朝は所用で忙しく 父の墓前に供えるはずだったユリの花を持って
いくのを忘れ 引き返そうと思ったが 時刻は正午を回っていたのでやめた
次男夫婦が日曜日にお参りがてら お掃除や草むしりを済ませておいて
くれたので気持ちよくお参りができた 母は仏壇やお墓のためにお花をたくさん
植えてあるので心配しないでよいと言ってくれた
母はすっかり記憶力が衰え 何度も何度も同じ話を繰り返した
聞いている私は少々うんざりしたが 帰り際の母の顔はとても寂しそうだった
これからはちょくちょく顔を出さねば、と思った
・
ざくろの花が満開
㊧千鳥草
㊨スイセンノウ
今にも雨が降りそうなお天気だったため昼間なのにフラッシュが・・・
㊨ベルガモット
チドリソウを除き 花の咲いていない苗をもらってきた
早速今朝 庭に植えた
お花が終ったものが多かったが このほかにも沢山のお花が咲いていた
:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+
父は34年前 私の長男が生まれて2ヵ月後に56歳で亡くなった
あと1ヶ月で57歳というときだった
産後 1歳9ヶ月の長女と3人 実家でお世話になったが
今まで一度も自分の身体の不調を訴えたことのない父から
便秘で悩んでいることを打ち明けられた
私は「便秘で死ぬことはないから大丈夫よ」などと
笑いながら明るく受け流していた
また会社の健康診断当日、高血圧で家に帰されたこともあった
こんなことは初めてで 今から思えば相当体調が悪かったようだ
私が実家にいる間にお隣に住む父のいとこが42歳で突然亡くなった
奥さんは子宮ガンで退院したばかりだった
父はこまごまとしたことを一手に引き受け 誠心誠意遺族のお世話をしていた
当時我が家に車はなかったので 私が実家に帰るときは
横浜の公団までいつも送り迎えしてくれた
片道2時間半~3時間位かかった
夏は涼しいうちにと、朝5時前には自宅を出て迎えに来てくれた
仕事休みの日曜日のことだったので 休む間もなかったことだろう
無口だがとても優しい父で とりわけ長女の私には優しかった
そんな父が突然倒れたという知らせを聞いたときは愕然とした
厚木に住む夫の兄が 横浜まで深夜迎えに来てくれて
私達を実家まで車で送ってくれた
着いた時は意識不明で 3日後に亡くなった 死因は肺水腫だった
母は子供も育ちあがり これからが生活を楽しめるときだったのに・・・
といつも言っていた
:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+
いつもご訪問ありがとうございます
今日は都合によりコメント欄を閉じさせていただきます
桑の木を探している
子供の頃はドドメと言い どこでも見ることができた
この時期 赤みを帯びた黒い実がたわわに実る
生では食べることを禁じられていたが
ある日母が桑の実のジャムを作ってくれた
ブルーベリーに似た色の甘酸っぱい味がした
桑は横文字にするとマルベリーというそうだ
栄養価が高く カルシウムではりんごの13倍
鉄は15倍 カリウムは2倍 ビタミンCは10倍もあるらしい
この花 ご存知ですか?
昨年の春 母からもらった苗に 2年がかりでやっと花が咲いた
カンパニュラを小さくしたような花が可憐だ
草丈は鉢植えにもかかわらず 120cm近くある
野の花の風情が庭を優しくしてくれる
・・・+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+ 追記: +*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+・・・
友ブログのtea☆timeさんよりこのお花の名前を教えていただきました
ソバナだそうです tea☆timeさん ありがとうございました
名前 | ソバナ |
漢字 | 蕎麦菜 |
別名 | - |
花期 | 8月~9月(自生地) |
科 | キキョウ科 |
属 | ツリガネニンジン属 |
形態 | 多年草 |
説明 | 本州・四国・九州に分布し、山地の林内や斜面に生える。 茎の高さ90cm内外、ときに上部で分枝する。 上部になるにつれ葉は小さくなり、また葉柄は短くなって無柄になる。 |
由来 | やわらかな若葉を蕎麦菜にたとえ、また岨菜(ソバナ)で山地のけわしい斜面にはえる菜という意味もある |
㊧コレオプシス・ムーンビーム(イトバハルシャギク)が咲き始めた
プランターに植えっぱなしでも 虫も寄り付かないほど丈夫な花だ
あと1ヶ月もするとプランターが満開になるだろう
レモンイエローの花が爽やかだ 庭に植えたら綺麗だろう
㊨ウインターコスモス(イエローキューピッド)も咲き始めた
梅雨が終る頃一度切り戻すと 晩秋にこんもりと咲くらしい
㊧カランコエがいまだに咲いている
買ってきたのは1月20日 息の長い花だ
花茎がまだ切れずにいる 他の色のカランコエは咲き終えた
㊨ヒベルティアハッピーイエロー
3月26日に購入 夏越しが難しい花と聞いた
ポツリポツリと長い間咲いている
小さいながらも黄色の花からはパワーをもらっている
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は父の命日 お墓参りに行って来ます
雨戸を開けていると 夏みかんの木の上に クレマチスが咲いて
いるのが見えた 毎年カイズカイブキの垣根に 心もたなそうに咲いて
いたが 今年は姿がみえず どうしたのだろうと思っていた
ここまで登ってきたんだね
2階からしか見えないけれど 来年からは沢山咲いてくれそうだ
1ヶ月ぐらい前に植えたダチュラが咲いた
下向きに咲くエンゼルストランペットと思い買ったが
1年草のチョウセンアサガオだったようだ
江戸時代の蘭学医・華岡清洲がこの植物から得た麻酔薬で
外科手術をしたことで有名だそうだが 全草に毒性があるそうだ
ご近所のお友達のMさんからいただいたブライダルベール
室内で冬越しをしたものの、鉢がむき出しになって枯れたと思って
いたそうだが 4,5月になってみるみる復活したそうだ
枯れたと思うとすぐに鉢から抜いて捨ててしまう私\(_"_)
Mさんのブライダルベールのように大株になってほしい
ベランダで鉢植えで育てている中玉トマト・レッドオーレが
色づいてきた 4月8日に苗を植えて約2ヶ月と1週間
もうすぐ食べられそうだ
八重咲きだが 一向に八重のお花は咲かない
2年間で八重が咲いたのは一輪だけ 八重の品種改良は難しいようだ
スカシユリ・ナポナもよく咲いている
お花屋さんで売っているユリは 花粉がつくと汚れるので葯をとって
いるのでアクセントがなくのっぺりとしている
やはりユリは葯がついていないとしっくりこない
スカシユリ・トロピックダイアモンドはそろそろ終りそう
鉄砲ユリを横向きにでなく上向きに咲かせるとこんな感じになりそう
草丈も高いので写真を撮るのが難しい
スカシユリ・グランドクルーも一番良い時期にカメラに収めるのを
忘れてしまい 半分近くのお花が散ってしまった
今朝クッキーの散歩をしていると 道路で瀕死のクワガタを見つけました
まだ生きていましたが 羽が広がったまま閉じません
鳥か何かに襲われたのでしょうか
孫のKが大好きなクワガタ 元気になって欲しいです
夏のお花を買ってきました
昨年虫もつかず 夏の暑さにも元気だったアンゲロニアが
何度足を運んでも見つかりません 一番欲しいお花なので残念です
鉢植えにしていた宿根アサガオ・クリスタルブルーが思いのほか
大きくなりました 鉢植えでは収まりそうもないので 西日の当たる玄関脇の
窓に這わせようと 夫にテトリスをつけて貰いました 釘は使ってないそうです
緑のカーテンが出来たら素敵でしょうね
昨年はナメクジの被害にあい 最後のお花しか見られなかった
ヘメロカリスですが 今年は無事一番花を見ることが出来ました(6/10)
でもやはりナメクジの被害を免れることは出来なかったようです(6/12)
ランタナが次々と咲き始めました
5月になったら植え替えをして 枝を整えてあげようようと思いながら
今年も何もせぬまま過ぎてしまいました
3年前の秋 5種類のスカシユリを 通販で求めました
昨年は見事に開花し 球根が良いと こんなに元気な花を
沢山つけてくれるのだわ、と喜んでいました
お礼肥を与え 庭の隅におき 秋には同じ鉢でしたが 植え直しました
4種類のユリの球根は元気でしたが ただ一つ球根が腐っていたのが
八重咲きの旧名「プリマドンナ」 現在は「エロディー」として売られている
ユリでした ほとんどの球根は捨て もう咲かないだろうと
あきらめていましたが なんと3月には4つの芽が出たのです
八重咲きのはずが 完全に八重だったお花はたった1つ 昨年は少し
がっかりしたものでした 今年も八重のお花は咲きませんでしたが
お花が咲いてくれただけでも 嬉しさで一杯です
スカシユリ・エロディー
まだ咲いたばかり これから八重の花が咲くかもしれませんね
昨年の記事はこちらです
大分昔に植え 昨年から突然復活したスカシユリです
昨年は1つ 今年は2つのお花が開花しました 名前もわかりません
探していた白いアスチルベが見つかりました
昨年の秋 咲き終わった 処分品・100円のアスチルベに
大喜びしましたが 何のことはありません
ポット苗ですが98円で売っていました
欲しかった色が見つかってよかったです
・
最近近くに出来たカニ料理店に ご近所のお友達3人で
ランチに出かけました 寿司天ぷら御膳(税込み1659円)
以前は車で25分位のところにある 系列のお店まで行っていましたが
近くに出来てよかったです カニの太巻きが大好物です
お隣で畑をしている方からにんにくをいただきました
にんにくは殺菌力のあるアリシンと強壮強精力があるスコルジンの働きで
さまざまな効能があることで知られています
疲労回復 冷え性 不眠 寄生虫駆除 脚気 神経痛 筋肉痛
動脈硬化・高血圧の予防 ちょっと調べただけでもこれだけあります
にんにくも過度に食べると 胃に穴があいたり 腎臓を悪くするとか・・・
何事も程々が肝心 好きだからといって食べ過ぎないほうが良いようです
適量は生なら1片 火を通したものは2~3片 にんにく酒はお猪口1杯だそうです
青森産のように大きいにんにくです
メジャーで測ったところ約8センチありました
泥で汚れていたので綺麗に写そうと思い 3個だけ水洗いしました
一晩置いても乾かず慌てて皮をむきました
3個分のにんにくです このまま冷凍 それとも醤油・オイル漬け?
保存して大事に使いたいと思います
http://www.ja-aomori.or.jp/touten/farm/garlic/garlic1.html
夫が作った簡易温室兼物置わきの紫陽花
雨が降ったとき ここの通路を通るのは大変・・・
一度短くしないといけないかしら
効能といえば枇杷の種にも沢山の効能があるようです
枇杷の種は天与の恵みとして昔から「天神さま」と呼ばれ
重宝されていたようです
ビタミンB1、B2、B6、B17、E、K、H、葉酸などを含み
中でもB17は アミグダリンと呼ばる栄養素で ガンの治療のために
研究開発されている注目のビタミンだそうです
生体の正常な代謝活動を活発にして 血液の浄化や健康維持力を
高めるようです
おなべで茹でて冷凍しておこうかしら・・・
食べるのは1日2粒が良いそうです それ以上食べると毒になるようです
枇杷の種酒は 1日お猪口1杯・・・適量はにんにくと似ていますね
昨日から関東も梅雨に入りました
今日も朝から雨 ご近所のお友達とランチ
の予定 楽しみです
今年もたくさんの枇杷がなりました
お友達やご近所に配りましたが 食べきれません
そこで枇杷ジャムを作ることにしました
作り方は昨年のブログをご覧ください
㊧ 枇杷2㎏ 砂糖1㎏ クエン酸10gで作りました
息子にあげたり 手元にないものも少しあります
今年はイチゴが不作なので枇杷ジャムをたくさん作ることにしました
㊨ 枇杷2kg 砂糖1kg 夏みかんの絞り汁2個分で作りました
瓶詰のジャムは差し上げることが多く、我が家ではジャムをあまり
買わないので ついに空き瓶がなくなりました
㊧ 昨年作った枇杷酒です 琥珀色してとても美味しそうです
㊨ こちらも昨年の枇杷種酒です (作り方は↑の昨年のブログをクリック)
どちらもテイスティングしましたが 枇杷種酒のほうが美味しいように
感じました 香りは杏仁豆腐の杏仁のようです 枇杷自体が甘いので
枇杷酒のお砂糖は控えたほうが良いと思いました
あと2kg位ジャムが出来そうです 保存容器あるかな~
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盲目のピアニスト辻井伸行さんが 世界でも難関として知られている
バン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝されたそうですね。
テレビをつけたまま この記事を作成していると 彼の弾くピアノ
が聞こえてきました 素晴らしい演奏でした
日本人で初めての快挙だそうです 心から拍手を送りたいと思います
昨年と同じ順番で3つ目のスカシユリ・トロピックダイアモンドが
6月5日から開花しました
テッポウユリとスカシユリを交配して出来たLAという品種だそうです
草丈が高く つやつやとしたお花が魅力的です
2007年秋に球根を5つ植え 2度目の開花です
球根も2球増え お花は7本立てとなりました
コボレダネからのジキタリスです
最後の最後になってアップできました
最初の花は咲き始めの頃 強風で折れてしまいました
この花は咲いてからだいぶたち お花はトップにまで達しました
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孫のK君がお母さんとディズニーランドに行ってきたそうです
平日幼稚園を休んで行ったそうですが
相変わらずの混雑で 新しいアトラクションのモンスターズ・インクは
見ることが出来なかったそうです
ディズニーランドも開園してからもう26年もたったのですね
5年目を迎えたオリエンタルリリーに異変が起きました
開花したのが5月25日 今日でちょうど2週間たちました
5/26 開花2日目
2本あわせて合計13の蕾と花がありました
外側に見える細い花びらのようなものはガク片で3枚
太いほうが花びらで3枚あります
メシベ1本 それを囲むようにオシベが6本あります
6/7 開花2週間後
現在開花中の花5 蕾1 そろそろ終盤を迎えているようです
・
・
しばらく雨降りや外出でゆっくり見てあげられませんでした
今朝 庭の出てビックリ! ユリの花が八重咲きに変化していました
ガクと花びら合わせて12枚 オシベはありません
どうやらオシベが花びらに変化したようです
こちらはガクと花びら9枚 オシベ6本です
こちらはガクと花びら7枚 オシベ6本です
オシベが残っていても八重咲きになるようです・・・とすると
一概にオシベが花びらに変化したとは言えないかな・・・
自然は不思議でいっぱいです
ノーマルなお花も2つ咲いていました
5/16に開花したオリエンタル・ミュゼットピンクは現在4つの花と1つの蕾が
5/19に開花した鉄砲ユリ・日の本は2つの花が咲いています(そろそろ終りそう)
5/19に開花したスカシユリ・ローリーポップは6/6に終了
5/28に開花したオレンジのスカシユリは7つの花が(3つは終りそう)
5/28に開花した鉄砲ユリは5つの花と1つの蕾を持っています
5/31に開花したスカシユリ・グランドクルーは今が花盛りです
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いつもご訪問ありがとうございます
本日は都合によりコメント欄を閉じさせていただきます
前から欲しかったペンステモンのブルー系のお花が見つかりました
ペンステモン・エレクトリックブルー お花は青白に桃紅色が混じっています
多年草なのに花期が長くて とても楽しみなお花です
学 名 Penstemon ‘Electric Blue ペンステモン ‘エレクトリックブルー’
科 名 ゴマノハグサ科 Scrophulariaceae /耐寒性多年草
属 名 ペンステモン(イワブクロ)属 Penstemon
草丈 45~60cm
花期 5月~7月
近くのお花屋さんで20センチぐらいのポット苗を購入 @98円でした
お値段以上の価値がありそうです
日当たり 水はけのよいところを見つけ植えたいと思います
高温多湿に弱いのが心配です 無事夏越ししてほしいな~・・・
挿し芽 株分けでもふやせるようです
お隣の菜園のニンニクの花です
しっかりとしたまっすぐな花茎の上に 素敵なお花を咲かせています
南天の花
梅雨の走りでしょうか 昨日に続き今日も雨です
梅雨入り宣言がでるのも 間近なのではないでしょうか
キンケイギク
雨の中しっとりと咲いています
5年ぐらいプランターに植えっぱなしです
株分けをすればいくらでも増えそうな勢いを持っています
お友達と昨日 横浜高島屋までお買い物に行きました
ここのデパートはいつも混雑していて 世の中が不景気であることも
忘れてしまいそうです 目的はお中元ですが いやあ~待たされました
注文するまで一時間以上・・・
その間お友達は スイスのお孫さんへのプレゼントのお洋服を・・・
お孫さんは3歳になったばかりの 可愛いハーフの女の子です
今彼女の中では お姫様がブームなのだそうです
お嬢さんのブログを拝見していますが いつも可愛いドレスを着て
ホントにお姫様のようですよ・・・
私は同じ階で開かれていた 山形物産展へ・・・
試食したり 名産品を見ながら時間をつぶしていました
美味しい刺身こんにゃく・3点 木村屋さんのお菓子・古鏡 ひたしまめ
などを買いました 大好きなずんだもちは試食できてHappyでした
お昼はお寿司をいただきましたが
お寿司屋さんにかかっていた暖簾に面白い言葉が書いてありました
「人の寿命は125年」
かの有名な早稲田大学創始者・大隈重信候のお言葉でした
70歳にてお迎えのあるときは「人違いするな」と言え
80歳にてお迎えのあるときは「まだ早すぎる」と言え
90歳にてお迎えのあるときは「そんなに急ぐな」と言え
100歳にてお迎えのあるときは「時機をみてこちらからボチボチ行く」と言え
百○歳にてお迎えのあるときは「長らくお待たせ」と言え
ちなみに大隈重信候とはこんな方です↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%9A%88%E9%87%8D%E4%BF%A1
ちょっと長かったかしら・・・
重信候の「人生125年説」はドイツのフルークランが唱えたところから
来ているらしいですが ご本人は平均寿命が40歳と言われた時代に
83歳まで生きられたそうです 日常生活はいたって規則的だったそうです
我が家のアジサイたちでした
「人生125年」 そんなに長生きしたくないな~・・・
さあ今日は英会話・・・ぶっつけ本番です
スカシユリは香りはありませんが強健で病気に強いので
丈夫で育てやすいユリです
昨年6月に開花10月中頃球根をとりだし腐葉土や肥料(鉢底へ)を足して
その日のうちに球根を植えました
昨年5球だった球根が今年は10球に増えました
草丈は105センチぐらいあります
スカシユリ・グランドクルー
日本や中国のユリとヨーロッパのオレンジリリーを基に改良された
アジアティック・ハイブリッド系統のスカシユリの一種です
3月から地上発芽します 花は上向きに咲きます
通販で注文していたことを忘れて ホームセンターで買っってしまった
鉄砲ユリの球根(アタリヤ) 同じ鉄砲ユリの日の本(サカタ)
より10日遅れて5月29日に開花しました
草丈は日の本より20cm程低い80cm位です
このユリも1月10日頃から地上発芽していました
どうやら鉄砲ユリは発芽が他のユリに比べて早いようです
特に鉢植えの場合鉢の土の中の温度が太陽の熱を受けて高まりやすいので
発芽が早まるようです
日の本の場合球根を植えて1ヶ月以内の速発芽(11月中ごろ)で
発芽の時期は2ヶ月違いましたが
開花はするのは10日しか違いませんでした
今朝(6/4)早朝5:30の画像です
開花後1週間目 そろそろ一番花も枯れてきそうです
球根1つに9つの花が付きました
花言葉は純潔・威厳 イースターリリーといわれる所以がありそうです
鉢植えの金柑が開花しました
購入後すぐに2回り大きな鉢に植え替えました(4/19)
まだ小さい苗なのでこれからは蝶の幼虫に注意しないといけません
甘いかすっぱいかわかりませんが楽しみです
昨年秋園芸店の処分品コーナーで見つけたアスチルベ
ほとんどの鉢は葉がなくなり 枯れたような茎しか見えませんでした
その中から わずかに残った葉のある鉢を見つけ 連れて帰りました
1鉢100円 枯れても悔いのない価格でした
春になり芽が出てきたときは嬉しさひとしおでした
・
先に咲いたのがこちら↑ (5/25写真)
茎は葉と同じグリーン、昨年見たときは白いお花が咲くのではと
思いましたが当てが外れて ピンクのお花でした
粟粒のような小さな花が花穂いっぱいについています
・
こちらは昨日(6/3)の画像です
茎が赤かったので 赤いアスチルベと思いましたが
こちらもあてが外れました 最初のアスチルベよりもお花に
もこもこ感がありません 花色は透明感があり素敵です
どんな花でもお花を見て購入したほうが良いと思いますが
100円ですので大満足です この次は白いアスチルベに出会いたいな~
よその家ではどんどん増えると聞いた アネモネ・シルベストリスですが
我が家では4年目になってもなかなか増えません
花柄をつんだほうがお花も良く咲くし 株が充実すると思っていましたが
今回は花柄を摘まずにいました するとニットのようなもこもこした
可愛い種が出来ました 旅立ちの瞬間まで待ってあげたかったのですが
種まきのため摘みました
華凛さんからいただいたオキザリス・デッペイのお花が咲きました
なかなか芽が出ないと やきもきしていましたが
植えた球根はみな発芽しました 華凛さんありがとうございました
朱色の花とグリーンの葉っぱのコントラストが美しいです
いつ どこで聞いても泣けてしまう歌はありますか?
この曲はアンジェラ・アキさんが15歳の時に自分自身に書いた手紙が
30歳の誕生日に母親から届いたことをきっかけに生まれたそうです
私は時々この曲をYouTubeで聞きますが 聞くたびに涙があふれます
興味のある方は歌の題名をクリックしてお聞きください
拝啓 この手紙読んでるあなたが 幸せなこと願います~♪
最後のフレーズです 20年後の私にこんな手紙を書いてみたいです
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私の大好きなブルースターが花盛りです
うしろの都忘れはそろそろ終りそうです
3月に鉢に植えたバーベナも 2度目の開花をしています
モンシロチョウもやってきてランチタイムです
お天気の良い日っていいね~・・・
4月15日に植えた宿根朝顔・クリスタルブルー
の一番花も開花しました
挿し芽から育てたマーガレットもプランターいっぱいに
広がりました
クッキーはペットボトルが大好き
煮干も大好きです(真剣な眼差し)
花びらの間が開いていることからなずけられたスカシユリ
花が美しく丈夫なことからたくさんの園芸品種が作られていますが
我が家で一番お馴染みなのは オレンジのスカシユリです
㊧5月28日 ㊥5月29日 ㊨5月30日
初めて我が家に来たのは10年前ごろ 1つの球根にいくつかのお花が
咲いていた小さな鉢植えでした 今は1つの球根に1つのお花しか咲きませんが
それでも元気に咲いてくれます 同じ頃 黄色のスカシユリもあり 数年後
にはたくさんのお花を咲かせましたが 5年前ごろ突然全滅してしまいました
梅雨入りしたかのような お天気が続いていますが 元気なオレンジ色の
スカシユリを見ると気分が明るくなります 今年は1週間ほど開花が早いです
雨の日か多くお花の色も褪せてしまいましたが1週間ほど前から
マルバスドラムが開花しています 4年前ごろポット苗を求め鉢植えに
しましたが ずうっと植えっぱなしです 花後に刈り込んでいますが
とても丈夫な蔓性のお花です
春先に植えたエリシマムが2度目の開花をしました
お花は最初の半分もありませんが 得した気分で嬉しいものです
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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