釣り 沼津・木負堤防

昨日は恒例の父ちゃんと息子殿の釣りに久々に同行しました。

早々とクッキーのお散歩を済ませて、５時２０分、自宅を出発しました

途中コンビニでお昼のお弁当やお菓子などを、そしていつもの釣具店でエサを

求めて木負堤防に向かいました。ゴールデンウィークの真っ只中とあって湘南の

磯や堤防でも朝早くから多くの釣り人で賑わっていました。

             

                            早朝の箱根峠は濃い霧の中でした

                山頂の県境を超えると驚くことに霧は消えていました

　                                   約２時間後に到着

                        出迎えてくれたのは雄大な富士山でした

　　　　　　　　　　　　　３００メートルにも及ぶ堤防です

   ３５センチ位の大きなアオリイカを釣り上げ早々に帰る人もいました

　                           ８時頃から釣りを始めました

　                  すぐに息子殿がメジナ(左）を釣り上げました

　     　 私は最初見ていましたが退屈して３０分も経たないうちに参加

                          　すぐにベラを釣り上げました

　   　 

                        それからあとはネンブツダイの猛攻撃

                                入れ食い、釣堀状態です

      　三人で今日一日１００匹いや２００匹かな、数えるのもいやなくらい

攻撃は続きました　リリースするのも面倒になり私は周辺をブラブラ偵察しました

                       朝の人よりは小さいですがアオリイカ　

              綺麗な色をした擬似のお魚で釣り上げたそうです

       タカノハダイとタコは中学生くらいの男の子が釣り上げました

おじいさん、お父さんと三人で来ていました。素直な感じの良い子でした

    　   

                         磯では子供がお父さんと遊んでいました

            お孫ちゃんもあと何年かしたら来られるかな　楽しみです

  　　　

　　   


     波の音と潮風、まわりの新緑も清々しくでここにいるだけで癒されます

  　　   

　　　  　　   　カモメがエサを求めて海の中の獲物を探しています

　　　　　　　　　  　   　観光地のカモメと違い自給自足です

　　　　　　　　　　　　        まるで ハンターのようです

　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　  　 　　　　光る海

 

　　                             そろそろ帰りましょうか

   　　　

　　　　　　　     　 帰り際息子殿がエボダイを釣り上げました

　　  　　   　本日の釣果はメジナ、ベラ、そしてこのエボダイでした

　　   　釣り時間：９時間　こんなに一日が長く感じたのは久しぶりです

   

　 帰りの箱根越えもやはり激しい 濃霧でした左は車内から右は外に出

   てから写しました。一寸先は闇とはこのことでしょう。帰りは静岡県側も

  神奈川県側も覆うものすごい霧でした。まるで雲の中に迷い込んだよう

    でした。木負堤防を出発した時、誰がこのようなこと想像したでしょうか

  　途中食事もしましたが、家のついたのは夜の９時、クッキーはおもらし

　 もせず待っていてくれました。ごめんね。連れて行けばよかったね。

     http://izu-go.com/79.html